「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

国会正常化の動き。

2018年05月07日 15時07分20秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
今日の写真は、3年前内子の大瀬から輿入れしてきた株です。
珍しい品種ではないようですが、なかなか強靭です。雪焼けした葉からの栄養は十分ではないではしょう。でもすくすくと育って花を付けてくれました。お礼を言ってやりました。


【身近な話題と体調】
 今日は、雨の激しい、そして肌寒さが厳しい一日です。
大型連休も終わって、現役の人たちは、お勤めに戻りました。
一時は雷も鳴り、FBの情報によると三坂峠あたりで風による倒木で道路が遮断されていたということでした。
 本日のコンディションは、体重が77.1(+100g)、体脂肪は26.2(+0.3P)です。
 



【国会正常化】テレ朝 news5/7(月) 11:51配信
『国会正常化へ動き 野党、「議長裁定」に頼み』
 野党側は国会で柳瀬元総理秘書官の証人喚問などを求めて先月20日から審議拒否を続けてきましたが、正常化の動きが出ています。
自民党と立憲民主党の国対委員長会談が始まりました。審議復帰に向けた最終的な詰めを行っています。これに先立って辻元清美国対委員長は大島議長のもとを訪れ、審議復帰に向けた与党との橋渡し、いわゆる「議長裁定」を行うよう要請しました。
 立憲民主党・辻元清美国対委員長:「真相解明の場を積極的に設けることや調査結果の提示などを強く立法府として求めて頂きたい」
 野党が審議拒否を続ける間も与党は働き方改革法案などの審議を着々と進めていて、審議に復帰せざるを得ない状況でした。柳瀬氏が加計学園側との面会を認める方向に転じたことを審議復帰の理由にする考えです。与党側も強硬な国会運営を続ければ、世論の批判を招くとの事情があります。双方の思惑が一致して野党は8日の本会議から復帰し、今週中にも柳瀬氏の参考人招致が行われる見通しです。(政治部・佐藤美妃記者報告)


【私見】*「柳瀬証人喚問」が議論の中心ですが、愛媛・今治の職員と、面会したことを明らかにするらしい。しかし、頑なに「私の記憶の限り会っていない」と言い続けたのが、一転して「認識する」方向には、何か秘策めいた匂いがしてならない。追及する野党側は、万全の姿勢で臨まないと「するり」と逃げられるような気がする。

コメント
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