「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

我がふるさとも「原発再開」

2015年10月25日 15時13分23秒 | 原発問題


【今日の写真】 
 今日の写真は、珍しいものです。「ひまわり」ですね。どう見てもね。
ところが種子を撒いたり、苗を植えたりした記憶がありません。自然に生えることもないでしょう。それが最近犯人が判りました。そうです「ヤマガラ」が撒いたのですね。
立派な花が咲きました。ご近所のKさんに頂戴いした「種子」を咥えて、我が家の庭に埋めたのでしょう。なんだか「自給自足」の技のようですが、恐らく、貯蔵しようと埋めて忘れたのでしょうね。同じ「ひまわり」のズーミングです。


【私的な出来事と体調】
 今日も、引き続いての上々の晴天です。町内のクリーンデーとお祭りの幟起てがありました。汚れて我が家の「ガラス窓」を南の面だけ掃除しました。。
 マイコンディションは体重が75.9g(+200g)、体脂肪率23.0(-0.5P)です。


【伊方原発】読売新聞 10月25日(日)8時54分配信
 『伊方原発の再稼働、知事も同意…26日表明へ』
 四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を巡り、愛媛県の中村時広知事は26日に地元同意について意思表明する方針を固めた。

 すでに、地元の伊方町長や県議会は再稼働を認めており、中村知事も同意を表明するとみられる。

 同県の関係者らによると、中村知事は26日、四電幹部に再稼働に対する考えを伝え、記者会見を開く意向という。その後、経済産業省に報告する方向で調整している。

 中村知事は22日に山下和彦・伊方町長から同意の報告を受けた際、「時間をかけた中での結論ということで、町長の思いをそのまま受けとめさせていただきたい」などと述べ、同意の意向を示唆していた。


*どうしてと言う強い疑問が県民、いや国民にあるでしょう。それは「電力は余っている」と言う事実をもう3年も経験している。どうして・・・。危険な「原子力」に頼らねばならないのか、そして、日本の省エネ技術は長足の進歩をとげていて、必要とする電力は、下降している。原発を再稼働して、かけなくてもいい経費を掛けるのは如何なものか。原発再稼働して、大幅な電気料金が軽減されるという約束はまだないだろう。

コメント
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