「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

維新騒動。

2015年10月20日 16時30分46秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
 今日の写真は、以前にアップした「ツマグロヒョウモン」のその2と言うことになります。恰好の場所の花壇で、少ない花を探しては、蜜をしきりに吸っていました。カップルのお相手が近くで羽ばたいていました。


【私的な出来事と体調】
 今日も、さらに晴天が続いています。珍しいことです。松山の知人から、「金木犀が今年は今頃咲いています」とメールで写真も送って貰いました。そうですね、普通だと「松山祭」(10月7日)ころには香っていたのですがね。世界各地で「地球温暖化」の影響でしょうか、季節にズレが出たり天災に見舞われたりしているのも不安ですね。
 マイコンディションは体重が75.4g(-500g)、体脂肪率22.9(±0P)です。せめてこのくらいだといいのですがねー。


【維新分裂】産経10月16日配信
 『維新分裂 「恐怖政治、独裁政治だ」新党組の馬場氏、松野執行部を痛烈批判』
 維新の党の分裂騒動で、橋下徹大阪市長が結成する新党「おおさか維新の会」への参加を表明して除籍処分を受けた議員らが16日午後、国会内で会合を開いた。維新の党の臨時党大会を24日に開催し、執行部が拒否している「分党」を正式決定に持ち込む方針を確認した。
 大阪系議員を束ねる馬場伸幸前国対委員長は会合後、「7割近くの特別党員が賛意を示している臨時党大会を正式な理由なく開かないということは、恐怖政治、独裁政治になる」と記者団に語り、松野頼久代表ら執行部への対決姿勢を強調した。
 会合には、馬場氏らとともに除籍された片山虎之助前総務会長らのほか、下地幹郎衆院議員ら中間派議員約10人も参加した。中間派も臨時党大会開催には賛意を示したという。


*「忠臣蔵」ではないが、見物している分については、なかなかのものだ。まだまだこの骨肉の争いは、当分続きそうだ、果たして敵役は誰でしょう。なかなかの顔ぶれですがね。

コメント
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