「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

これが「安保法制」の狙いの一つ。

2015年10月04日 16時12分43秒 | 安保法制に反対


【今日の写真】 
 今日の写真も、先日お訪ねした和菓子屋さんの店頭に鉢植えされていたまるで「葉鶏頭」のような観葉植物でした。お店の方に「なんという植物ですか」と尋ねてみたら「リコリスと言うものです」と教えて頂きました。ほかにも色変わり種類が置いてありました。


【私的な出来事と体調】
 今日も、朝は冷え込みもありましたが、快適な「秋空」です。松山の友人が「久万高原産業文化会館」で、踊りの発表会を見に来るということで、お会いすることに「スカイプ」でお話して、出かけました。駐車場が満車で通路わきに置いて会場へと、ところが肝心の友人を見つけることができず、「場内呼び出し」を掛ける時間もなく、諦めかけていたところ家内が二階にいるのをみつけて、お話ができました。
 マイコンディションは体重が75.7g(+200g)、体脂肪率24.1(+0.5P)です。


【これが狙いの一つ】テレビ朝日系(ANN) 10月1日(木)11時51分配信
 『「防衛装備庁」が発足 海外への“武器輸出”を加速
 防衛省は1日に防衛装備庁を発足させ、海外への装備品などの武器輸出を進めていく方針です。

 (政治部・安西陽太記者報告)
 防衛装備庁は1800人体制でスタートします。防衛装備庁は、一定の基準を満たした武器輸出や装備品の開発などを集約して管理します。また、以前に起きた談合事件などを受け、業者との癒着を監視する「監察監査・評価官」を20人規模で新設します。中谷防衛大臣は「不祥事の防止に努める」と述べました。しかし、防衛省職員同士がチェックを行うため、透明性が保てるかが課題となります。また、防衛省は他にも、有事や災害派遣などの際、自衛隊の部隊をいち早く動かすため、運用を統合幕僚監部に一元化します。防衛装備庁にある一つの部屋では、自衛官と防衛省職員が一緒になって作業しています。この一体運用そのものが成功するかどうかが問われています。


* これが、「安保法制」の狙いの一つでしょう。国内の武器メーカーからの要請を受けて、「武器輸出」を盛んにしようと言う魂胆でしょう。「武器」はしょせん「人殺しの道具」です。人道的ではありませんね。

コメント
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