本当は富山まで遊びに行きたいところでしたが、デパートの有名駅弁大会というイベントで出会えたので、長崎の自宅で体験しました。
富山の駅弁といえば「ますのすし」。パッケージが斬新なので、ついつい財布を取り出してしまいます。長崎で売っているのはもちろん「ますシングル(というのかどうか知りませんが)」。本場ではますが二層になっている「ダブル」もあり、かなり食べ応えがあります。
で、今回は土曜日にますが売り切れていたので、姉妹弁当の「ぶりのすし」を初めて食べました。中身はいきなりブリの切り身が並んでいるわけではなく、カブラの下に敷き込んであるのでした。やっぱり青魚だから・・・というのが理由でしょうか。
ブリもますもご飯=寿司めしがかなり圧縮されて詰め込んであるので、昼に食べるとその後の活動に支障が出るようです。できるだけ、休みの日に食べる事をお勧めします。
ついでにチビ用の「n700系弁当」も購入。この陶器製の器、何に使えるのか家族で思案中ですが、チビ2号はこれをひとり分食べた上、「ますのすし」を1/4も食べきったので、今後の家計がちと心配になりました。