もう日本人には欠かせなくなった コンビニ。シンガポールにも(もちろん香港にも) 7-11はあると聞いていたので、ホテルの部屋で飲む ミネラルウォーターを求めて 日参しました。
同じコンビニ(というより 実質7-11以外のチェーンは見かけません)でも、24時間開いていて、セルフサービス方式ということが共通ですが、他は大違い。
まず店舗の大きさが かなりコンパクト(50㎡程度)で、品揃えも食品や新聞系に限定されています(ひげ剃りや靴下、そしてもちろん化粧品なんかは置いてありません)。ボートキーで アイスを求めて入った店では、日本で見られる広告もなく やっと見つかったー!という感じのジミさ。店内ではジュースサーバーもセルフで、
カップの大きさに応じて代金を払います(店員はレジを打つのみ)。
また オーチャードの歩道にある別の店は、何と壁さえないオープンスタイル!?赤道直下の地にクーラーがないコンビニがあるなんて、感心してしまいました。おでんのかわりに、ちくわ?が焼いてありました。
日本のコンビニに揃えてある 雑多な品物は、当然他の小売り店で買うというのが 常識。ボクらは 少し面倒くさがりなのかもしれません。