山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

台風前の澄みきった空

2014-08-08 20:46:00 | 日記
久々の晴天、雲一つない
風も心地よい
早朝なので気温もまだ上がっていない

台風が近付いて
東風が吹き、かすんだ空気を一掃してくれた


私の影から後光が刺したようになっている光の柱
これ何?

晴れた日に
稲とか牧草など平面ではない物に影を落とす時に現れる
経験では、影になる物が濡れていると強くなるのだ

土星の輪が
衝の前後の日に地球から観測して
2~3日間だけ特別に明るくなる現象と同じ原理だと思う

誰か教えて…


私の自転車ブログでよく登場する白髪岳の少し右側
その麓の方にカメラを向けたら
地平線あたり、低空を雲が覆っていたふくちゃんの家の辺りは、朝起きたら
家のまわりは真っ白、霧に包まれていたらしい

あさぎり町ならではの風景である


そして夕方
仕事場からの帰り道雲が増えてきた
太陽はすでに沈んでいる少し北にすらした方向上がオレンジ色、下がきれいな青色

どうかな、写真でこの色が出るかな?
と思いながら撮影したのだが…
ばっちり
考えた通りの色が再現された

さすがはソニーの最新コンデジだ

道は夕焼け方向に進んでいく右の水田には夕焼けのオレンジ色が反射して写し出される

しばらくしてその後
『おおー!』地平線ギリギリの僅かな隙間から光が漏れてきた
写真上の雲が一緒オレンジ色に染まったのだ

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