山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

寒! -2.7度 底冷え

2013-12-05 08:24:53 | 日記
昨晩は乾燥していて、星もまあ見えていた
風がなかったがもしかしたら、朝までキリが来ないかな?

4時頃目が覚めたので外に出てみたら星が見えている
高度が次第に下がってきて観測条件が悪くなるラブジョイ彗星の核周囲の詳細構造の写真を撮りたかった
4時40分頃撮影開始
まだ高度が低く、さすがに火曜日に矢岳キャンプ場で見たのとは迫力が違う
尾も半分程しか見えていない
ただ
大気の状態は非常に安定していて
核のジェットの吹き出しが旨く写るかも知れない
露出オーバーになるといけないので、露出時間を30秒にする
これを10コマくらい撮影してコンポジットさせるのだ
大気の気流が安定してガイドも精度がいい
星も小さくジャージに写っている
いい写真が撮れそうだ

ところが7コマくらい撮影したとき
エラーが出た
「おや?」
ガイド星がなくなっていたのだ
気づくといつの間にやら、周りはキリにおおわれていた7時になって、テレビで最低を見ると-2.7度
寒いはずだ
これ程最低気温が下がると
昨晩、乾燥していても、さすがにキリでるかな
その日の仕事場までの途中今日はいつから太陽でてくるかな?

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