山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

コースを勘違い、逆走した!

2014-04-25 10:54:00 | チャリ
先ほどの突き当たりの交差点から
左に曲がって
国道219号線を進んでいくと
右手に
クラフトパーク石野公園が見えてきたこの道は
本日、人吉駅まで行く途中
反対車線をすでに通過している場所

そこに
こんなものがあった!反対向きになるので
気付かなかった

そして
左には駐車場
いやいや…
駐車場にしては狭すぎる
たぶん駐輪場であろう

その向こうに橋が見えるたしか
球磨川サイクリングロードは
クラフトパーク石野公園を過ぎてから
再び国道219号線から離れて、球磨川の方へ行っていたよなぁ

そのように
人吉駅で見たサイクリングロードの地図標識には書いてあった
ここはカメラで写真に撮っている
少し曲がるのが早いようだが

地図を確認せずに

橋を渡り始めた橋の中央に広い所があって
「自転車マークだ」
間違いない

そういえば
ここはすでに錦町

この橋
球磨川サイクリングロードのために作ったのかな?右の景色左の景色橋を渡り終えて
下り坂を一気に加速しながら進んで行った楽チンである

人吉市内の区間は
球磨川サイクリングロードはほとんど整備されていなかった
標識が2~3つくらい?

どこがサイクリングロードなのか分からない状態

錦町(球磨郡)に入ったとたんに
豪華な道になっている

「人吉市では予算がおりなかったのかな?」

下り坂をどんどん降りていく
自転車で下り道は、ほとんど体力を消耗しないやがて
写真にはないが、森林を抜け
一般車道の隣に作られたサイクリングロードエリアを走っていく

目指すは球磨川方面へ

でも

人吉駅前で撮った案内マップの写真をカメラのモニターに写して
もう一度確認してみた

「何かおかしい!」

その時の通った軌跡をGPSで測定、描いてみるどうも

「逆戻りしている?」

私は立ち止まった

上の地図で
現在位置は緑●のところ

「このまま真っ直ぐ進むと、先ほど散々悩んでいた分岐点(上の地図左上のno281右のあたり)へ突入してしまう!」

そうである

原因が分かった!
分岐点を左に曲がらずに
間違って真っ直ぐ進んでしまう
そして
わざわざ遠回りしてサイクリングロードに合流し
正規のルートを逆走して
また、分岐点へ戻ってしまうところであったのである!

大バカ者であった

「うーん、このまま球磨川まで出て、途中で適当な所でサイクリングロードに合流してもいいかな?」

など考えたが
ここは引き返す事に決めた

「やはり悔しい!これでは、球磨川サイクリングロード完走にはならない!」

と言うことで、引き返し始めたこれは引き返し始めてすぐ
しっかり
「湯前方向」
と書いてあるではないかさっき通ったばかりだが、気付かなかった

と言うことは
先ほどの超楽チン下り道を
今度は上る必要がある「あーあ(涙)」

大間違いのルートを見てみる

散々悩んで、間違ったルートを進む

2014-04-25 06:15:00 | チャリ
しばし
球磨川が見えるところで作戦タイムここは線路を越えたばかりの地点地図を見てみる右から進んできて
肥薩線の踏切を越える
しばらくして球磨川を渡り、左上へとルートは進んでいくようだ

はっきり
地図を見なくても
「ここが球磨川サイクリングロードだ!」
という感じのルートが、きちんと整備されているかと思った

でも
実際はそうではない


そしたら
球磨川を渡る橋はどれだろう?

あらかじめGPSに入れていた地図で確認する上の地図の真ん中
車でよく通る曙橋
これしかないはずだ

自宅近くの球磨川サイクリングロードでは、専用の橋があるのだが…

ルートを確認して
普通の車道を進み始めた

その時確かな
球磨川サイクリングのあかしを発見!
間違ってはなさそうだ!

左は願成寺それから
予定通り、曙橋を渡って球磨川の反対側へ進む橋を渡り
比較的交通量の少ない道路に入ったゆのまえ ひとよし
自転車道
と書いてある
たぶんこれが球磨川サイクリングロードの事であろう

人吉駅で見たサイクリングロードの案内板の地図で見たら
たぶん間違いない
…かな?

でも
しばらくすると「あった!」
大丈夫であった

ところが

それからしばらく進むと分岐点があった
左上から赤い軌跡を通ってきて
現在位置は画面上の緑●である

さて
この地点で
真っ直ぐ進むか?左に曲がるか?

さあ、どっち?

人吉駅で見た案内板これは上下逆になって余計にまぎらわしいが
この案内板から判断すると
「どうも、ここは左に曲がる」
方が良さそうである

ところが
実際、この交差点には
サイクリングロードに関して何も表示がないのである!

散々悩んだ挙げ句
「ここでもし、左折するなら、絶対に何か標識があるはずだ!」

という結論を出して

真っ直ぐ進んだ

これが
後で
大間違いの原因になるとは、全く想像しなかった

真っ直ぐ行って
国道に突き当たり途中で水分を補給した