山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

人吉駅から、さっそくわからない!

2014-04-24 13:35:00 | チャリ
人吉駅の球磨川サイクリングロードスタート地点で
案内板にある地図をしっかりと
記憶した

やはり
スタート地点から正しいルートで進みたい

いよいよスタート!この道は…
先ほど
自宅から人吉駅へ向かう道を
逆戻りしているだけ

おかしいなぁ
普通の車道である

私の知っているサイクリングロードは
こんなイメージ(過去に撮影した自宅付近の写真)
である

先ほど
サイクリングロードのルートをしっかり頭の中に叩き込んである

間違いないはずである

しばらく行くと「あった!」非常に分かりにくいが
球磨川サイクリングロードである確かな証拠があったのだ

そして
これから?

ルート上に案内らしき標識は相変わらずない

駅前で撮った案内マップの地図をもう一度、カメラのモニターで見た駅から真っ直ぐ進んでいき
川を渡る前の太い道を左へ曲がる
になっている

その通りに左折
進んで行ったそれから

しばらく進むと
太い道を外れて、川沿いの細い道に入っている

それがここだ上の写真
これは振り返って撮った写真だが

左に橋があって、そこからこちらへ曲がってきた
その橋以外に渡る橋がないので、間違いない

そのあとは
球磨川沿いの細い道を真っ直ぐ進んでいくはず
これだ案内板地点で撮影した写真をもう一度見てみる現在地とは人吉駅のことである
現在、川沿いの小さな道路を右方向へ進んでいるが
これを人吉城を過ぎるまで
しばらく
そのまま進むとはず

ことろが!

人吉城が見える付近で、その狭い道が行き止まりになったのだ

やはりおかしい

ルートの道には相変わらず、球磨川サイクリングロードの案内標識はない

これが実際に進んだGPSの軌跡である先ほどの地図とは、南北が逆になっている
右へと進むのだが
緑●の地点でやむを得ず引き返している

実際進んでみると
「この先、行き止まり」
と書いてある

自転車なら行けるかも?
と考えて進んでみたが

やはり進めなかった


もう少し正確な地図を書いて欲しい!

と言うよりも
人吉駅からのサイクリングコースを
きちんと整備して欲しいものだ


仕方なく
引き返して、川から離れた車道に出て
その道を走るやがて鉄道を横切る踏切へここまで来たら
人吉駅前で撮った案内マップの写真の通りである
踏切を渡る相変わらず
サイクリングロードの案内標識はない
これから
球磨川を渡る必要があるので
川縁に出て、作戦をたてるのであったしばらく休憩した



おまけの写真
人吉城址

サイクリングロードスタート地点へ

2014-04-24 05:00:00 | チャリ
人吉の市街地に入った
ちなみに左はパチンコ屋さん
人吉、球磨の人間はパチンコ大好きである

やがて
伊佐市(旧大口市)から来る国道との交差点に至る

ここを
右に曲がるのである球磨川下り、人吉城は右
青井阿蘇神社はまっすぐ
永国寺は左永国寺は左折ではなく
この道沿いの左手にある永国寺は曹洞宗の寺院であるが
「幽霊掛軸」で有名であるすぐ近くに
人吉観光マップ球磨川を渡る人吉橋を通過する下流方向
球磨川下りはもう始まっている
最近はラフティングにお客さんをとられて、船頭さん共々少なくなっているらしい
右側は上流方向
鍋屋、あゆの里などの老舗温泉旅館が立ち並ぶ橋を渡り終えたら
間もなく人吉駅着いた!
午後2時50分自宅からの距離24.7km
時間は1時間27分経過したさて
球磨川サイクリングロードのスタート地点は
人吉駅であることは知っている

それで
「どこがスタート?」

まわりを探してみると正面向かって左手にあった!先ほどの人吉観光マップとは違う看板だ
少し、分かりにくいが
球磨川サイクリングロードとしっかり書いてあったよかった
ここがスタート地点であることは間違いない


以前より一つ疑問点があった

球磨川サイクリングロードは
人吉駅がスタート地点である事は知っていたが

「駅周辺で、球磨川サイクリングロードを見た事がない!」のだ

球磨川サイクリングロードとは
例えば、自宅の近くで
こんなところ(イメージ写真)
である

「さて、どこから走ればいいのかな?」

手掛かりは先ほどの地図しかないので
もう一度見る案内板の右下に拡大マップがあった
拡大といっても
なんか…
1.2倍くらい
あまり拡大されていないし…

しかも

サイクリングロードが赤の太線になっていて
かえって分かりづらい

カーナビでルート設定すると
進む道が太く黄色線になって
かえって分かりにくくなる
それと同じだ

うーん…

とりあえず
サイクリングロードの案内板をカメラで写真に撮り
そのモニターを見ながら進んでいく事にした


さて
いよいよスタート!