健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

患者の立場からすれば、野暮な医者が多いのです。

2016-06-30 20:49:57 | 外科医のブログ
2016年06月30日 一介の外科医が生意気にも、現在の日本の高血圧診療に物申す。 多くの医師も、患者さんも、血圧が高いと驚いたり焦ったりします。       それまではピンピンしていたのに、血圧の数値を見た後に、急に具合が悪くなる患者さんも多いです。       私もそのような日常に薄々疑問は感じつつも、具体 . . . 本文を読む

東大の権威が必要です。糖質40%。

2016-06-29 22:11:30 | 宗田医師
医学者としての真実と、製薬会社の裏献金に悩む。日本の学界のトップ。患者は後ついてくる。 宗田 哲男さんが写真2件を追加しました。 8時間前 ·    びっくり!!日本糖尿病学会理事長が、個人、一人の糖尿病専門医として語ると、「糖質制限には反対ではない、糖質量40%の緩やかな糖質制 . . . 本文を読む

能登先生、いずれ、はしご、をはずされますよ。

2016-06-28 21:18:44 | 外科医のブログ
糖尿病の食事療法は総カロリー適正化を優先 糖尿病の食事療法 学会レポート | 2016.06.24 07:10  聖路加国際病院(東京都)内分泌代謝科部長の能登洋氏は、総エネルギー摂取量の制限に関するエビデンスを踏まえ、糖尿病の食事療法は総エネルギー量の適正化を優先した上で、栄養素バランスの個別化を図るのが最適との考えを、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21 . . . 本文を読む

ヤハリ 東大ブランドですね。

2016-06-28 08:47:00 | 糖質制限推薦
糖質制限を勧めてきた江部医師の功績はありますが、既存の推進派が折れることのほうがインパクトはありますね。元推進派。東大ブランド、学会ブランド。これを利用しない手はありませんね。今後の江部医師の動向に注目。流れは変わりましたね。             2016/ . . . 本文を読む

癒しの指圧から救われる患者がふえると思うが

2016-06-28 08:33:05 | 外科医のブログ
間違えられやすい病気 筋膜性疼痛症候群(MPS)は以下の病気として、誤った診断をされることがあります。 顎関節症 五十肩 緊張型頭痛 テニス肘 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 椎間板症 腰椎すべり症 変形性膝関節症 変形性股関節症 頸肩腕症候群 腱鞘炎 半月板障害 他 また、発生した筋肉の部位により、以下のような症状が出ることがあります。 非回転性めま . . . 本文を読む

こんなことが、具体的な医療費削減方法ですね。

2016-06-28 08:27:20 | 外科医のブログ
2016年04月06日 点滴の弊害について 現在多くの病院で行われている医療行為、点滴について私見を述べます。       点滴の本質は、水分を強制的に血管内に打ち込むことです。       自然には起こりえない、非生理的な行為です。       点滴は基本的には体には負担 . . . 本文を読む

頑張れ イタリアサッカー 事実が証明する

2016-06-28 08:21:24 | 外科医のブログ
2016年06月28日 イタリアの快進撃。 サッカーのヨーロッパ選手権、イタリア代表が優勝候補であり大会2連覇中のスペインに勝利しました。   まだまだ強豪国が揃っていますが、チームは勢いに乗るでしょう。   コンテ監督が糖質制限を選手達に適用している記事から勝手に推測すると、トーナメント終盤になるにつれスタミナの差が重要になってくるはずです。   . . . 本文を読む

偏見 糖質制限認めない医師

2016-06-27 13:44:06 | 石原医師
所所長の石原が、医療問題から趣味のあれこれまで、やや赤裸々に綴ります。   「10 クローバーフィールド・レーン」|-ブログトップ   SGLT2阻害剤の腎保護作用 [医療のトピック] こんにちは。北品川藤クリニックの石原です。今日は午前午後ともいつも通りの診療になります。それでは今日の話題です。今日はこちら。今月のthe New England . . . 本文を読む

詭弁では

2016-06-27 09:19:42 | 江部医師
糖尿病発症前後とβ細胞量。疲弊したβ細胞と糖質制限食。 2016年06月26日 (日) こんばんは。膵β細胞からのインスリン分泌と糖尿病の病態進展との関係は、過去いろいろ研究されてきました。それで諸説あるのですが、「糖尿病を発症した時点で、膵臓のβ細胞量は35%残存で65%が失われている」というのが剖検研究からの仮説です。同様に剖検による研究では、IGT . . . 本文を読む

糖質制限よりも、普及は難しいはず

2016-06-27 08:53:53 | 外科医のブログ
2016年06月27日 若者の鉄不足を、勝手に社会問題として考える。 これまで述べてきたように、若者の鉄不足がかなり深刻な状況なのではないかと気づいてしまいました。       その根本が、糖質過多な食生活と蛋白質・脂質・ビタミン・ミネラルの不足です。       さらにその原因は、誤った栄養学の流布と無知でし . . . 本文を読む