健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

ケトン体がブームですが?

2015-11-30 07:44:10 | 銀座東京クリニック
福田医師のブログ ケトン体・ケトン食とは :  肝臓はケトン体を作り出しますが、ケトン体をエネルギー源として利用できません。肝臓はケトン体を他の臓器・組織のエネルギー源として供給するための工場で、作ったケトン体を自分で消費しないように酵素が欠損しているためです。飢餓(あるいは絶食)時やインスリン欠乏による糖尿病などでグルコースが利用できない場合、ケトン体が重要なエネルギー源となり . . . 本文を読む

SGLT2阻害剤 推薦二人目 新井医師と

2015-11-29 19:37:15 | 森園先生
2015年11月29日 07時00分37秒 昨日の糖尿病新患 テーマ:糖尿病治療 最近 当院に 糖尿病で 転院される患者さんは 大きく分けて 2パターン1 糖質制限希望の 患者さん2 周りから、あそこ糖尿病専門らしいから言ってみたらと 勧められて のほほんと来院される患者さん。 その他には 大病院から 紹介もありますが 2に近いですね。今回は 2の 患者さん オイグルコ . . . 本文を読む

酸素が大切 だから 糖新生 だろうね。

2015-11-28 21:34:27 | 船木医師
http://o2-rich.com/circulate_of_oxygen/   体内に取り込んだ酸素の行方 ここまで、 血液に溶け込む酸素量の算出 ヘモグロビンと結合して毛細血管で放出される酸素量の算出 を行ってきました。次にこの体内に取り込まれた酸素がどのように消費されているのかを説明します。 酸素が最後にたどり着くのはミト . . . 本文を読む

糖新生はなぜ必要なのか 赤血球を働かす

2015-11-28 20:23:28 | 糖質制限とは
赤血球の構造と機能[編集] 赤血球の役割は酸素と二酸化炭素の運搬であり、その構造は表面の赤血球膜と内部の細胞質に分けられるが、赤血球細胞膜を通して酸素と二酸化炭素が交換され、細胞質のヘモグロビンと酵素の働きで酸素と二酸化炭素は輸送される。 通常の細胞が持つ核などの細胞内器官を捨て去っているため、細胞質は水とヘモグロビンで容積のほとんどを占め、それ以外は解糖系やペントースリン酸経路に関わる酵素、 . . . 本文を読む

糖質ゼロという言い方が誤解を招くのでは

2015-11-28 11:36:36 | カルピンチョ医師
http://xn--oqqx32i2ck.com/review/cat22/post_242.html 糖質は大事な栄養素だからこそ、食べる必要はないのです。 我々の体は様々な物質を栄養成分として利用しています。 それらで体を作ったり、細胞を機能させるエネルギーを得たりします。 だから、絶食したら、やがて、生命活動は停止します。 (・・・ふつうはね。そうでないと主張するインドの . . . 本文を読む

1型糖尿病のかたが インスリンなしでがんばっておられます

2015-11-26 11:41:52 | 水野医師
くぼた ゆか 3時間前 ·    大事なものは人それぞれだけどなくすと戻らないものは一緒だね。   『大事なもの』 渡辺先生とFacebookでやりとりしている時、 ぽん とこんなお返事をもらいました。 これを読んだ時に、Apple創業者 . . . 本文を読む

勉強させていただいております

2015-11-25 19:47:44 | 水野医師
内科医の水野雅登です。東京都足立区花畑にある友愛病院で副院長をしています。友愛病院http://yuai-hospital.jp     今回は私の糖尿病診療の流れです。 <初診時> ~検査~ ・HbA1c高値なら、当然、即日入院を勧める。・経過を診て、GAD抗体を測る(2型の経過をとっていてもGAD抗体陽性の場合がかなりあり。この場合、経過途中で1型発症の . . . 本文を読む

世界の医学がこの程度?

2015-11-25 19:16:24 | 糖質制限とは
http://www.afpbb.com/articles/-/3059843 メキシコ政府、医療大麻使用を特別許可 てんかんの少女に 2015年09月09日 18:55 発信地:メキシコ市/メキシコ     ケトン体がてんかんの治療に。     術後の後遺症の可能性について説明する医師に不信感を募らせた母親は手術を拒み、 . . . 本文を読む

野菜には硝酸塩

2015-11-25 19:02:04 | 夏井医師
 「入院食のお粥」についてのメールです。  結論を言ってしまえば、白米の食べ過ぎで胃癌になるのではなく、文章中にも書かれている「畑で採れた野菜と魚の干物」が原因ではないでしょうか。 以前WHOが加工肉の発がん性に関する発表をした時にも書かせていただきましたが、野菜には硝酸塩が多く含まれていて(植物も食べられてばかりでは困りますから)、それが唾液と混じると亜硝酸塩になり、胃に送られます . . . 本文を読む