健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

糖質制限のバイブル記事がありました。

2021-04-18 08:35:51 | 銀座東京クリニック
グルコースを摂取しなくても脳の働きに支障はない   糖質を減らすように説明したとき、最も多い反論は「糖がなければ脳が働かなくなるのではないか?」というものです。確かに、脳のエネルギー源はグルコースが主であり、脂肪酸は血液脳関門(神経細胞への物質供給を制限している仕組み)を通れないので脂肪酸は脳のエネルギー源にはなれません。 しかし、例えば山で遭難して10日間以上飢餓状態になっても、何らかの目的(修行や難病治療など)で長期間絶食しても、思考力や記憶力には全く障害はないはずです。その理由は、糖質や食事を全く摂取できなくても、体に蓄えた脂肪やタンパク質から肝臓でグルコースを生成できることと、グルコースが枯渇した状況で脂肪酸が燃焼するとケトン体(アセト酢酸とβ-ヒドロキシ酪酸)という物質ができ、このケトン体は脳のエネルギー源となるからです。 ケトン体は細胞膜や血液脳関門を容易に通過し、骨格筋や心臓、腎臓、脳など多くの臓器に運ばれ、これらの細胞のミトコンドリアで代謝されてグルコースに代わるエネルギー源として利用されます。特に脳にとってはグルコースが枯渇したときの唯一のエネルギー源となります。つまり、グルコースを摂取しなくても、脳の働きは正常に維持されるのです。 . . . 本文を読む

10年来の答えが出ました。糖質制限は健康寿命を延ばすために行うことでした。

2021-04-18 08:09:47 | 糖質制限推薦
エビデンスが無いとのことで、広がりが遅かった糖質制限。痩せるための糖質制限だったのが、高齢になって健康のために、糖質を控えるとのこと。納得の文章です。医師も栄養士も教えてくれません。糖質制限実践する方のみわかる、そして実益の出る食事です。私、ヒットして長生きするかも。老後に備えて貯金しなくては、上段ですが。田舎では卵がとても安い。10個で10円もざら。うどんやそばの玉も安いが、卵が最高です。高齢になってからは食生活かわりませんよ。若い時からスタートすべきです。 . . . 本文を読む