http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2013/07/gtp-f2dc.html
γGTP
γーグルタミントランスフェラーゼ(γGTP)が高い、といえばイコール「酒の飲みすぎ」と考えているひとが多いようですが、そうとは限りません。「わたしはお酒はほとんど飲みません . . . 本文を読む
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/01/24/01.html
40代から注意!ロコモティブシンドローム
メダボ健診が駄目で次はロコモ。
眼先を変えて国民の健康不安をあおる。
自分の身体が支えなくなるかね自分が誰だかわからなくなる。
どちらも大切ですが。
糖尿病対策が先だとおもいます。
. . . 本文を読む
http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2009/09/post-578c.html
久山町研究の衝撃
第50回日本人間ドック学会学術集会の特別講演で、九州大学の清原裕先生の久山町研究の最新情報を聞きました。
久山町研究のことは、以前「トリアス久山」(2008.1.24)で書きましたが、日本の生活習 . . . 本文を読む
http://www.wound-treatment.jp/title_new.htm
014/01/31
【12:00】
「化粧」と「炭水化物は新型コカイン」が一緒である可能性に気が付きました。次のような対応関係になります。もちろん,単なる思いつきですけどね。
摂取すると
時間が経つと
長期間連用すると
タバコ
ニコチン濃度が上がり心が落ち着く . . . 本文を読む
http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2011/07/post-a1d4.html
エンパワーメント
第17回日本心臓リハビリテーション学会学術大会のランチョンセミナーで、天理よろづ相談所病院の石井均先生をお話を聞きました(「糖尿病患者に対するチーム医療とエンパワーメントアプローチ」)。
<糖尿 . . . 本文を読む
http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2008/01/post_ee72.html
保健師さんに本末転倒!と一蹴されそうですが、運動後に仲間と飲むビールが旨いから毎回欠かさず続けている、って、私的には全然オッケーです!
「健康のために運動する」なんて甘いことでは到底続けられません。
この記事2008年1月
屁理屈先生 . . . 本文を読む
http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2012/01/post-0e7c.html
<ポイント>
付いて来られましたか?
・動脈硬化の始まりはLDLの酸化であり、酸化ストレスがそれを助長する。
・食後高血糖+高LDLコレステロール血症+高中性脂肪血症+高血圧(正常高値血圧)+喫煙は最強の布陣・・・合わせ技一本!の見事な . . . 本文を読む
お酒と血糖
節酒・禁酒は、生活習慣病や健康を語る上で避けて通れない用語です。でも、詭弁でもなく堂々と云いますが、「酒は百薬の長」であります。タバコは弁解の余地なしですが、酒は人間が生き延びるためになくてはならない永遠の恋人に違いない、と信じているのであります。
酒はカラダにいいのか? イエス!
健診現場で、皆が知っているくせに触れたがらないタブー=「エチルアルコールは摂れば摂るほどHDLコレ . . . 本文を読む
免罪符
「食後高血糖にならないように、まず野菜から食べる」は、かなり世間に普及してきているようで、老若男女を問わず「意識して食べています」とおっしゃいます。何よりなことです。でも、どうも「野菜」は好きなものを食べるための免罪符だと思っているヒトが意外に多いようで、子どものころの「苦い薬を飲んだらお菓子を食べても良いよ」と同じ臭いがします。
先日も、ある糖尿病とCKDの女性が、「わたしは若いころ . . . 本文を読む
科学と宗教の違いは何か。
科学は疑うところから出発し,宗教は信じることから出発する。科学者はまず最初に自分の考えを否定してみるが,宗教は無条件で信じることから始める。
湿潤治療や糖質制限が宗教でなく科学たり得ているのは,私自身が毎日「湿潤治療(糖質制限)で間違っているところはないか。仮定を前提にしている部分はないか。もっと良い方法があるのではないか」と,日々,疑っているからだ。『炭水化 . . . 本文を読む