2020年07月02日
現在の糖質制限指導方法
糖質制限について、現時点での私の指導方法についてまとめてみます。
糖質制限を診療に取り入れてから約9年。
私にとって糖質制限こそ、食事や栄養の重要性を認識するようになった大きなきっかけでした。
導入当初は周囲に全く受け入れられない、あるいは無関心という状態。
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ケトン体の生化学を学ぶ
夏井医師のblog
「糖質制限は誤っているというインタビュー記事」というメールを頂きました。
【「エネルギーを知らない馬鹿者が多すぎ」運動医科学の権威に、叱ってもらう!】 どなたか、反論してくださいませ
反論は誰かにしてもらうものではなく,自分で考え出すものでは・・・と思ったりしますが。
この記事のアドレス・・・htt . . . 本文を読む
https://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-12242991755.html
EBMと診療ガイドラインの混同<後編>患者さん側にも責任がある理由とは?
テーマ:くせもの医学用語解説集
自分の頭で考えないリスク
先生の主張も正しいとは思ったが、上記が参考になった。治療中にいろいろ患者としての主張をすることも必要。赤の他人の医師の通りにはさせないこと。仮にガン . . . 本文を読む
ケトン体の生化学を学ぶ
脳の栄養素はブドウ糖をくつがえしてください。認知症の薬はありません。ケトン体勉強すれば、何とかなるかも。自ら勉強する方のみ救われる。道理ですね。下記、びっくりすることなかったです。ただし、ケトン体、改めて勉強されたら如何でしょうか。
5つ星のうち1.0目新しい話はなかったです
2016年4月27日
Amazonで購入
アンチエイジングの研究ってこん . . . 本文を読む
自分の頭で考えないリスク
ガイドラインにそった治療がすべて悪いわけでもないと思うのですが。指針としてよい面もあるはず。
何処の世界にもあること。
余り考えない、そんな医師にすべてゆだねる。
患者に対しての提言とすれば納得。
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http://blog.livedoor.jp/skado1981/archives/cat_262281.html
2017年11月10日
苦節6年、糖質制限が少し広まる。
同僚の先生達の何人かが、入院患者さんに糖質制限食を指示するようになりました。
手術前で糖尿病がある、または肥満体型の患者さんに対してのみですが、非常に大きな変化です。
糖質をたっぷり . . . 本文を読む