健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

こぶし1個が主食の量 これって糖質制限ですよ。

2014-09-10 10:27:02 | 遺稿

https://www.youtube.com/watch?v=j4FO5KzVgOk

NHK special 病の起源 糖尿病 肥満の原因 最短編集) 1分27秒 1024x768


http://buubuumemiyaseru.seesaa.net/article/376869138.html

 主食はにぎりこぶし1個分が目安 

理屈に合っている 腹八分七分よりも合理的,貝原 益軒は胃の大きさを知らなかったはず。

 

ベストアンサーに選ばれた回答

グレード              胃の大きさはこぶし2つ分。半分が主食で半分がおかず。誠に合理的だと思う。

audifunsさん

2007/4/1722:27:25

胃はアルファベットの「J」の形、大きさは通常100mlと握りこぶし2個分ですが、
食事をしてつめこむと約1200~1600mlという一升瓶くらいまで大きくなります。


 主食はにぎりこぶし1個分が目安

握りこぶし1個分はご飯なら約100g168kcal。通常の一膳は150gなので
いつもの量よりも少し少なめの量です。ちなみに食パンなら8枚切り3分の2枚程度
パスタだと約100g。通常1食分が約250グラムなので半分弱の量です


これが痩せやすい体を作るための主食の量と覚えておいて!
これならいちいち計りで量を測る手間もはぶけるし、食べ過ぎる心配もない
食べる量を簡単にコントロールすることができますよね


★主食がダイエットに必要なわけ

間違い すばやく筋肉 瞬間の力をだすには解糖系エンジン。心臓など大切な臓器はミトコンドリアエンジン。

●活動に必要なエネルギーにすばやくかわる
脂質やたんぱく質に比べて主食に含まれる糖質は消化、吸収がはやいのが特徴
すばやく体を動かすエネルギーになってくれるんです

 

間違いやすくする ケトン体もある 今日の間違いのすべての原因はここにある、糖が唯一のエネルギーの間違い
●脳に必要な栄養素となる
イライラ防止や集中力の低下を防ぎます

正しい
●消化されやすく内臓への負担減
適度にとることで胃腸などの内臓に過度な負担をかけない

間違い
●熱をつくる原料となり冷えを予防
エネルギー源になる代謝の過程で熱を作り出します
体があたたまり冷え予防にもなるんです

参考に

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pan

ベストアンサーに選ばれた回答

グレード

2010/8/2015:03:26

多くの市販の食品には、パッケージなどに、その製品の栄養成分が表示されています。表示の中の栄養成分に、「炭水化物」もしくは「糖質」「食物繊維」と記載がありますが、「炭水化物」は、「糖質」と「食物繊維」の合計で表されます。

糖質とは砂糖をはじめとした“甘いもの”だけでなく、ごはん、いもに含まれるデンプンも糖質の仲間です。

糖質は体の主要なエネルギー源です。消化・吸収されて血液といっしょに全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります。特に脳では血液中の糖質(ブドウ糖)だけがエネルギー源なので、極端に糖質が不足すると意識障害などがおこることがあります(通常はこのようなことはおこりません)。また糖質は、同じエネルギー源でも脂質やたんぱく質と比べると、すばやく使えるという特長があります。ですから、ウォーキングなど長時間の軽い運動には主に脂質が使われますが、短距離走のように短時間の激しい運動には糖質からのエネルギーが使われます。

糖質の体内での存在量は意外に少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵しているだけです。余分に食べた糖質は、体の中で脂肪となって蓄積されるからです。


 

 

血液中のわずか0.1%の糖質がカギ(4)

■血液中の血糖を一定に保つシステム
食事によってたくさんの血糖が血液中に送り出される
すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、当面のエネルギー源となる分の血糖を除いた分を蓄える
血糖をグリコーゲンに変換して筋肉や肝臓に蓄える
筋肉や肝臓の貯蓄スペースがいっぱいになると、血糖を脂肪に変換して脂肪細胞に蓄積
こうして生命活動に必要な分を残して血糖を処理し、血糖値を下げている

その一方で、血糖が残り少なくなってきたのに食事をしないでいると…
筋肉や肝臓に蓄えたグリコーゲンを血糖に変換して血液中に送り出し、血糖を増やす
さらに足りなければ脂肪細胞に蓄積した脂肪を取り崩し、血糖に再変換して血液中に送り出す

血糖値のリズム


つまり、食事をしたときに糖分をしっかり貯め込んでおいて、不足しそうになったら貯蓄を取り崩して補充するシステムが体内にはあるのだ

。このシステムのおかげで、体内では常に血糖値が

最高で160mg/dl、最低で70mg/dlの範囲内に保たれるようになっている。

だが、どんなに精巧なシステムにもときとして狂いが生じてしまうように、体内のシステムも異常をきたすことがある。血糖コントロールのシステムに異常が発生した場合には、どんな弊害が出てくるのだろうか!?

つまり血糖値が異常に高い方は、ある意味糖尿病に近い方である。野菜を先に食べようが何を食べて血糖値を上げなくするのは、間違い。糖分の絶対量が多す過ぎるのである。新井医師いわく、病人は糖が尿から排出されるから、生理的にはあっている。血糖値があがらないことは中性脂肪としてためるのである。血糖値を筋肉に飛び込むために食後30分の運動が理屈にあっている。腹にいた脂肪は運動で取ることは不可能。糖新生を起こすために、主食を減らすことが必要。インスリンを出させるために糖を食べるのは間違いと考える根拠。

 

糖質は食物で摂取すべきものではなく、体内合成(糖新生)にて、補給、維持されるものでなければならない!

以下は、体重50キロの男性の平均的な体内組成である

1.    水(63%)⇒31.5

2.    たんぱく質(16%)⇒8㌔(糖質の16倍)

3.    脂質(15%)⇒7.5㌔(糖質の15倍)

4.    無機質(4.7%)⇒2.35 

5.    糖質(1%)⇒0.5 

6.    核酸(0.3%)⇒0.15 

 

結論は、糖は、糖として体内で、貯蔵可能な量が、1%であり、 

それ以上は、糖として貯蔵できないので、苦肉の策で、 

中性脂肪になりかわり、貯蔵されることになる。 

 このことを、我々は肥満と言う。


我々の体内で糖のみをエネルギー源にしている細胞がひとつだけある・・それは赤血球である!

何度も書いていますが、

  体重50キロの人の血液量は4㌔程度です。

4㌔の血液の0.1%の濃度の糖ですから、

4gの糖の量で、

  赤血球には十分な、

  糖の量なのです。

4gですよ。

想像してみてください。

そんな僅かな量で、

  血液中の糖の量は足りるのです。

糖質の摂取を完全に止めても、

  糖新生により、

  簡単に4g程度の糖の補給は、

いとも簡単に達成するのです。

空腹時血糖値100、糖尿病判断基準 126 つまり1.3倍。6グラム程度。毎回食事で大量の糖が身体にはいるとすれば、悲鳴を上げる。血管が傷つくのはあたり前。 
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    萩原 敦 高血糖による動脈硬化のプロセス
    萩原 敦さんの写真

では、高血糖はどのように全身の血管を障害するのでしょうか。その仕組みについては、さまざまな説がありますが、糖が血管壁に付着し化学反応を起こし“活性酸素”が生じることが大きな要因だと考えられています。このように活性酸素による細胞障害を“酸化ストレス”といいます。活性酸素は強い酸化作用をもっているため血管を傷付けますが、血管に傷ができると傷を修復するために血小板が集まってきます。この塊が血栓となり血管を塞ぐために、血液の流れが悪くなり、さまざまな合併症が生じるのです(図2)。

食後の血糖が高い状態では、同時に中性脂肪などの脂質も高くなっていることが多く、この状態に先程の酸化ストレスが加わると血中の脂質を酸化させます。特に、高血糖状態では低比重リポタンパク(low density lipoprotein:LDL)が酸化されやすく、酸化したLDLなどの脂質は血管に対して強い障害作用をもっているために血管を変性させ、動脈硬化を促進すると考えられています。このように食後高血糖は、血管を障害する酸化した脂質を増やすことになるのです。

http://www.club-dm.jp/novocare_smile/lets_focus2-2.php

これは、糖質制限で動脈硬化を予防するつまり、高血圧を直すことにつながる。新井医師の基本的な考え方。加古川 荒木医師の考え方に結びつくものである。


理屈無用。実践すれば痩せることができる。

昨日のご飯制限 本人のやる気がここまでさせる。専門家の指導がいるわけではない。

 ご飯を減らせばよいのである。

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ぜったいに美容院にいかないピック病の入所者である。向精神薬によって柱時計に話しかける、1人の敵をつくるなどの症状もまったくなくなっている。レミニール4mgが10か月後から効いてきて面会の家族を驚かすほどである。

 1か月ごとの往診で再開した時、非常にスリムになっていて驚いた。家族から江部さんのごはん制限を希望され、グループホームで実施したところ、みるみるスリムになったのだという。

特別栄養士が必要というわけでもない。米さえ減らせばいいのである。

糖質制限はまさに糖尿病の急増を抑制する画期的な方法である。