2016年01月29日 09時00分00秒
なんとカップヌードルが「野菜」
として直売所で発売開始、現地&実物はこんな感じ
カップ麺であるにも関わらず、なんと農家の方も「ほぼ野菜」として認めるほど野菜の量が多く、1日あたりの野菜目標摂取量の3分の1の量(生野菜換算120g)をガッツリ食べられるのが「カップヌードル ベジータ 豚キャベツとんこつ」です。通常のカップ麺と比べて野菜の量が尋常ではなく、なんと野菜直売所でカップヌードルが「野菜」として取り扱われるとのことで、実際にその様子を見に野菜直売所へ行ってきました。
ベジータ豚キャベツとんこつ。野菜のつもりで新発売。
http://www.cupnoodle.jp/vegeta
人工甘味料は「糖尿病予備軍」の原因に、血糖値が下がりにくくなる. 高橋政代さんの 網膜色素細胞移植治療に続いて、科学誌ネイチャー誌オンライン版に妻木範行さんらの 論文が出ていた。妻木さんらは、軟骨形成異常症という病気の人から細胞を取り、ここ ...
人工甘味料の多くは体に吸収されることなく、血糖値を上げることもありません。 でも、 甘い、砂糖のような味がしますよね・・・ここに猫じゃ猫じゃが成立します。 人工甘味料の 味を知っている人間の大人に人工甘味料をなめさせると、わずかですが、インスリン分泌 ...
イスラエルのワイツマン科学研究所のエラン・エリナフ氏と同僚のエラン・シーガル氏の 共同研究によると、人工甘味料が、耐糖能異常を引き起こして血糖値を上昇させるほか 、腸内細菌に影響を与える可能性があることが判明しました。エリナフ ...
人工甘味料も耐糖能異常を引き起こして糖尿病を引き起こす可能性がある。人工甘味料は糖を含んでいないので、糖質ゼロビールや、糖分が少ないお菓子などに利用されています。この記事が正しいとはいいませんが、耐糖能異常という言葉を使用すれば、糖質ゼロだから安心と説明される多くの糖質制限を実施している方への警鐘として使えるのでは。本日の夏井医師の記事から。それよりビックリしたのが、上記の件。ついに日本でも異常な光景が看られ、いずれ下記のように人工甘味料とともに大きな市民権を得るのでしょうか。カップヌードルは野菜。まるでアメリカなみ。ファーストフーズが野菜。いずれにせよ、自分で判断して、自分の体を守るしかありません。
通常の炭酸飲料の代わりにダイエット・ドリンクを飲むのはどうでしょうか。肥満防止のため、カロリーゼロの飲料を飲んでいる人は多いかもしれませんが、人工甘味料もまた、体重の増加に関係しています。
ある実験では、カロリーゼロのダイエットドリンクを飲んでいる人は、普通の加糖飲料を飲んでいる人よりも食欲が旺盛になるという結果が出ています。これは「いつもよりカロリーが低い飲み物を飲んでいる」という意識から、「いつもより余分に食べても大丈夫」という心理が働くためと考えられています。また、人工甘味料が耐糖能異常を引き起こして糖尿病を引き起こす可能性も指摘されています。
- 【毎日炭酸飲料を飲むとどんな悪影響があるのか科学的に解説】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm0130-3#
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夏井医師のブログに掲載された、基記事。