健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

炭水化物不耐症

2013-12-26 11:20:37 | けんこう
http://www.therapy-art.net/news4.html

 血糖のコントロールが上手に出来ない=炭水化物不耐症

1) 炭水化物(お米・パン・麺)が体の不調を招く?! 

お米といえば日本人の主食であり、又、大好きな食物です。このお米が体の不調を招くなんて!?とビックリされるかもしれませんが、ここで紹介するのは、お米自体が問題ではなく、その食べ方に問題がある場合に起こる体の不調です。
「炭水化物不耐症」 「低血糖症」 「インスリン抵抗症」 ・・・・まだまだありますが、これは、炭水化物や甘い物を食べたときに体が上手く消化、利用出来ないことによっておこる症状の呼び名です。(以下、炭水化物不耐症として表記します)初期からみられる症状として、
● 食後、又は午後に眠くなる、又は集中力の低下
● 食後のお腹の張り、ガスが溜まる
● 炭水化物類、甘い物を食べた後の気分の変化・・・などがあります。


糖質制限と言う言葉

炭水加物不耐症という言葉




炭水化物や甘い物を摂ると腸で消化された後に肝臓で科学的に処理されて体が利用し易いブドウ糖という状態に変わります。もしもブドウ糖が100だとすれば、そのうちの10%はグリコーゲンとして肝臓に貯蔵されて、50%はエネルギー源として血液にのり全身へ送られます、残り40%は脂肪になります。
  ご飯  → → → 血流へ(血糖)
             肝臓に貯蔵 (グリコーゲンとして貯蔵される)
             脂肪

  わかりやすい