さて韓国の歌手として紅白歌合戦に初登場のRyuは、ご存じ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」の歌手として、ぼくが今さら説明するまでもないことでしょう。
Ryuは、紅白歌合戦の舞台で、この曲を韓国語で歌っていました。
テレビの画面には日本語の字幕が出ていました。個人的には、これに加えて韓国語の字幕とさらに読み方を書いたカタカナが出るとよかったと思います。もっとも、韓国語の字幕まで画面に出ると通信カラオケみたいになり、かんじんの歌手が見えにくくなってしまうでしょうから、これでよかったのかもしれません。
ちなみに伴奏は、韓国でとても人気のある日本人ピアニスト、倉本裕基(くらもとゆうき)でした。これもびっくりです。
ともあれ、Ryuが韓国語で歌ったということは、日韓の音楽交流の歴史に残る出来事であるのにはちがいありません。
Ryuは、紅白歌合戦の舞台で、この曲を韓国語で歌っていました。
テレビの画面には日本語の字幕が出ていました。個人的には、これに加えて韓国語の字幕とさらに読み方を書いたカタカナが出るとよかったと思います。もっとも、韓国語の字幕まで画面に出ると通信カラオケみたいになり、かんじんの歌手が見えにくくなってしまうでしょうから、これでよかったのかもしれません。
ちなみに伴奏は、韓国でとても人気のある日本人ピアニスト、倉本裕基(くらもとゆうき)でした。これもびっくりです。
ともあれ、Ryuが韓国語で歌ったということは、日韓の音楽交流の歴史に残る出来事であるのにはちがいありません。
本年もよろしくです。
ところがどっこい、冬ソナファンの間では倉本裕基の名前は知られているみたいですよ。正月に義姉から「(冬ソナフリークの職場の同僚に教えられて)倉本裕基のCDを買いに行ったら、売り切れだった」という報告を受けてびっくりしました。
またいろいろと教えて下さい。