こんばんは、チロルです。
「君の結婚式」という歌が、ユン・ジョンシンの2集に収録されています。
「君の結婚式」というタイトルを聞いて、神話の歌を思い出す人も多いと思いますが、ぼくらの世代(世代って何?)ではやはりユン・ジョンシンです。
この歌、タイトルを聞いただけでだいたい歌詞の内容がわかりそうですが(事実お察しの通りですが)、まずシチュエーションがすごいです。「かつてつきあっていた彼女が、別の男と結婚する、その結婚式に出ている男」の立場から歌った歌です。
うわー。
歌詞の前半は、おおざっぱに言いますと「君のウェディングドレス姿がこんなにきれいだと知らなかった。彼と結婚するということも今では理解できる。でも君は、あの『ろうそくの誓い』を忘れたのか。」という感じです。
うっわー!
「ところで炳泰君、この歌の最後に『この世のほんの短い間のこと』という表現があるけど、これは『今の結婚相手とはすぐに別れて、自分と結婚する』という意味かい?」
「ちがいます。天国で結ばれる、という意味です。」
うっひゃー!!
しかし、この歌が当時、韓国の乙女の目をどれほど潤ませたことでしょう。そういえば、この前KNTVでキム・ボムスの「Memories」というミュージックビデオをちらっと見たのですが、その歌詞も、好きだった彼女がすでに結婚してしまった、といったものだったような気がします。
時代を超えて普遍的なテーマなんでしょうね。ぼくも以前はユン・ジョンシンの「君の結婚式」をカラオケでときどき歌いましたが、もうそのときには感情移入しまくりでした。
ちなみに作曲はチョン・ソグォンです(作詞は別の人です)。
「君の結婚式」という歌が、ユン・ジョンシンの2集に収録されています。
「君の結婚式」というタイトルを聞いて、神話の歌を思い出す人も多いと思いますが、ぼくらの世代(世代って何?)ではやはりユン・ジョンシンです。
この歌、タイトルを聞いただけでだいたい歌詞の内容がわかりそうですが(事実お察しの通りですが)、まずシチュエーションがすごいです。「かつてつきあっていた彼女が、別の男と結婚する、その結婚式に出ている男」の立場から歌った歌です。
うわー。
歌詞の前半は、おおざっぱに言いますと「君のウェディングドレス姿がこんなにきれいだと知らなかった。彼と結婚するということも今では理解できる。でも君は、あの『ろうそくの誓い』を忘れたのか。」という感じです。
うっわー!
「ところで炳泰君、この歌の最後に『この世のほんの短い間のこと』という表現があるけど、これは『今の結婚相手とはすぐに別れて、自分と結婚する』という意味かい?」
「ちがいます。天国で結ばれる、という意味です。」
うっひゃー!!
しかし、この歌が当時、韓国の乙女の目をどれほど潤ませたことでしょう。そういえば、この前KNTVでキム・ボムスの「Memories」というミュージックビデオをちらっと見たのですが、その歌詞も、好きだった彼女がすでに結婚してしまった、といったものだったような気がします。
時代を超えて普遍的なテーマなんでしょうね。ぼくも以前はユン・ジョンシンの「君の結婚式」をカラオケでときどき歌いましたが、もうそのときには感情移入しまくりでした。
ちなみに作曲はチョン・ソグォンです(作詞は別の人です)。
チロルさんのK-POPブログを偶然発見し、一読させていただいたのですが・・・いや~懐かしさ溢れる話題満載でうれしくて!
私はノイズ時代からK-POPファンで日本人歌手は全然知らん!状態で生活しております。
最近では神話がソリッドの曲をリメイクして歌っていたりとか、いい歌は語り継がれるんだー!と実感です。
しかし・・・ソリッドの曲が今、ココに来て神話が歌っているとは・・・歌い方まで真似してる(よね?)から、一瞬、ソリッドがカムバックしたかと思いましたわwww^^;;
あー!ソリッドの話をしていたらソリッドの歌が聞きたくなりました。
ユン・ジョンシンの話題と違う話題ですみませんでした・・・
気持ちはすでに♪ギ~リギリギリ♪
ユン・ジョンシンに反応してしまいました。
改めて歌詞を見ると、本当にすごいですよね。
しかし、「天国で結ばれる」と言ったところまで、
読めていませんでした。
以前、韓国人留学生の方(男性)と話していたとき、
「暗いから嫌い」と言われたこともありましたが、
そこが良かったりするんですよね~
初めて聞いたときは、全く意味が分かりませんでしたが、
「세상 그 누구보다~」のくだりも結構好きです。
やっぱりいいですよね~
ソリッドのアルバムは1枚だけありますが、ちょうど「キリキリ」が入っています。
♪のーんほくし あるごいんに! と、この曲にトライした時期もありましたが、ラップの速さにあえなく挫折‥‥。
ノイズは聴いたことないので、いい曲があったら教えて下さい。また書き込みお待ちしています。
むかしこの歌を韓国スナックで歌ったとき、居合わせた見知らぬ女性の留学生が「この歌は、男には絶対わからないでしょう」と解説していました。
また書きますね。
ユン・ジョンシンはSolidのチョン・ジェユンからクラブミュージックっぽい曲を書いてもらっていた事もありましたが、今度はClazziquai Projectも参加してるみたいです。楽しみ^^。
それにしてもユン・ジョンシンの4集は聴いたことないんですよね‥‥。4集ってサブタイトルが「共存」ですよね。たしか自転車を押しているジャケットだったと思います。
もし10集を聴かれたら、感想の書き込みを楽しみにしています。