良ーく見てみると
白い石の奥はグレーががった色の石だが、
白い部分には時折光るところがある
石英なのだろうか、詳しいわけではないが、やはり神秘的だ
そうこうしているところに、待望の晴れ間が出た
遠くの海の上はまだ雲が厚いが
どうだろう、白い岩と碧い海のコントラストが判るだろうか
山側は依然雲が厚いが
緑の帽子をかぶっているかのような景色
晴れ待ちではあるが
白さは伝わるだろうか?
由良町のほんの一部の岬の先端だけが白い石に覆われていることを考えると
ここは和歌山県の白髭エリアなのだなと、
自分なりに解釈、意味深だが自分ひとり理解できていればそれでよしとしよう。
紀伊水道を南へ向かう大型船舶
少し海の荒々しさも残しておこうと
波打ち際の写真でもわかるように
海も碧い事が判る
海の向こうに見えるのは、淡路島と四国(徳島)です
最後に展望台を降りようと歩き始めると
少し青い空と石
この石は、「道中気を付けて」と言わんばかり
ご覧のように展望台は、見学可能ですが
災害前の画像があった
車道の形は全然変わっている
くれぐれも、遊歩道、車道以外の部分には入らないでくださいね。
素晴らしい白髭景勝地でした