ホームに降りて、電車を待つ間、ホームを散策
下り線先端に昔のホームのなごりがありますね
この斜面、昔のホームからこれだけ高くなってるんですね
確かに幼い頃国鉄の電車に乗るには、かなりの段差が
あった気がする
小田原駅もかなり改装されて、改札行の階段もキレイになっていますし
反対側は、エスカレーター化されてます。
残念なのは、登りホームにあった立ち食いソバやさんが、無くなっている
ここの梅蕎麦、意外と美味しかったんだけどな
改札内には蕎麦屋が無くなってしまったようだ
ホーム南側には大雄山鉄道
車両の中は、こんな絵が描かれています
とその時、大雄山線が入線してきました
2両編成でのんびりした感じもいいですね
ホーム東側の先端側最後のベンチに座る
上を見上げると、昔ながらの屋根
トライアングル構造は強度を得るための構造で、鉄道関係では当たり前の景色ですが
よーく見るとまだ木材が残っている部分もあるんですね
意外と古さが残っています
ここからが旅の始まりかな