koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

名水

2024-09-10 08:31:52 | 自然

国道の旧道

時折そんなところを見つけては、通過しますが

当然車同士がすれ違うのも困難なところも多いです

今はもう、この集落の方が利用するのみなのでしょうね

ほとんどすれ違う車なし

夏の黄色い花が咲き誇る、旧街道沿いを抜け、一旦本道(現代の国道)へ

 

こちらも、集落内を通過する国道ではなく、少し少し集落の外側を通過するバイパス化が

進められています。

長野県以外でも、バイパス工事は多いですね。

静岡や、愛知などは、バイパス化した道路が今や高速道路っぽい所もありますからね

でも、そんなバイパスを少しそれて、旧道もなかなかいいものです。

 

R142号から少し入ったというか、

ここが太古の集落地であったという所に

黒燿水の採水地があります

 

本日もポリタンクでにぎわっています。

毎分何トンなのでしょうか

天然の冷蔵庫からの湧水は、

クーラーボックスに入れて持ち帰ると

帰宅してもひんやりしています

水量が多いので、2ℓボトルも数秒です

冬場はかなりしんどい作業ですけどね、おいしい水には代えられません。

再びR142を諏訪湖方面へ

やはり岡谷JCTの工事渋滞は継続しているような情報だったので

諏訪インターまで一般道で

諏訪インター

全く車の陰無し

岡谷の渋滞のおかげか、交通量は少ない

このままスムーズに進むわけがない・・・

 

大月から先事故の情報があがったので、

御坂峠越えで河口湖へ

傘雲が消えて、夏の富士山全貌

まあ、薄い雲は出ていますが、

高いところにあるようで、富士山はくっきり

西には夕焼けが始まっています

夕陽を背に、富士山を望む

強いなごりの陽を受けながら、

疾走する富士五湖道路は?ご覧の通り

ほぼ誰もいません

軽快だなと感じているのもつかの間

籠坂トンネルを抜けると?

いきなり霧の中

このトンネルの前後は気候が全く違うのは何度も体験しているが

朝の傘雲の予言はここだったのか

夕暮れと相まってかなり視界が悪い

注意!注意と


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