角度を変えて、
こちらが石舞台古墳
云われは、ともかくとして
エジプトのピラミッドではありませんが、
太古の昔にこのような石積みをいかにして築いたのか?
不思議で仕方ありませんが
少し下がって入り口部分より望むと
中の広さは6畳間~8畳間程度
狭いと思うかどうかは別として
各石の重さがkgではなくすべてトン表示
?右90度へ回転したはずが反映できないぞ?
石の間に光っているのが空です
中から外を望むと
まるで回廊のような状態
古墳=お墓ですが、亡骸を埋葬する場所と考えると、そこを見世物にすること自体がナンセンスですが
この建造物があったからには、見せたいという気持ちもわかります。
日本史の授業で習ったのかもしれませんが、これをじかに見たいと思ったのは
私にしては珍しいほうで、思わず興奮気味でした。
観覧入り口(大人300円です)に戻ると、どのようにして作ったのかという説明書きがありました。
入園したときまったく目に入っていなかった。
ほほう、こうやって作ったのか・・・
でも、これは”でいらん坊”が作ったみたいな説明のほうが、神話的で夢があるな
この技法ではかなりに人工が奴隷のように使われたんだろうな。
少し複雑