道路を渡る
商店街の至る所に除雪の雪の山ではなく
露天商のテントが出ている
雁木作りのような商店街なので、まるで夜店のような感じ
それにしてもこの写真で左側は露店が多いが何故だろう
あっネコ？
和菓子屋さんの列の後ろで待っていた隣の建物に
こんな良い写真がありました
確か近くに桜の並木道があったと思います。
さてこの和菓子屋さん、なぜ並んでいるのかと思いきや
みなさん
飴を購入するので並んでいる
ん？そうだ
「大町あめ市」だ
だから皆さん飴を購入するのか
しかし
飴の横になる、こちらは？”こもかぶり”という和菓子
こもとは？
こういうものらしいが
この日は祭りとあって、実演販売していた
塩などの物資を運んだ、”こも”をイメージした和菓子
どら焼きの生地より少し柔らかい
生地をこのように長円形に伸ばして
更に急須に入れた生地を
兎の耳のように伸ばす
そこへあんこをのせて
あんこで巻き上げる
うさぎの耳の部分は巻き上げる前に、海苔を置いてから
クロスさせると出来上がり
これ、簡単なようで難しいんでしょうね
露店の出ていない側を歩くとまた景色が違う
こんなレトロな建物も
赤いひさし状の屋根も昭和感ありますね
偶然、年一回のそれも一日のみの”あめ市”に遭遇
旅の醍醐味かもしれません
旅？日帰りだって旅ですよ
