koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

険道39号

2024-05-30 08:39:41 | お店

県道39号線

暫く進むとやはり、1車線区間始まりました

とはいっても、ところどころすれ違い注意レベルで、さほど険しい道でもありません

途中

目の前は山

横は川

後ろも山と

秘境感ある道なのですが、意外と対向車もあり

しっかり生活道路として生きています。

このような森の中で一時休憩

というのも、目的地であった蕎麦店の開店時間合わせ

と思って調整していたのですが?

開店5分前に到着したはずが

既に、3組店内で待っていた?

いや、一組はもうすでに食事を終えている

なんだか、時間調整していたのが無駄だったようです

少し残念

 

この日は

福岡産のそば粉と広島産のそば粉のいずれかの十割蕎麦がチョイスできます

逆に言うと、そば粉が違うので、2種オーダーすると、

提供されるまでの時間差が出来る、

湯釜は一つかな?

なので、出来るだけ時間に余裕を持った訪問がオススメ

そば粉によって切り方も少し違う

わざわざ、ここまで足を運んだかいはありました。

 

会計をするとき

「お店前の県道39号線、川根迄抜けられますか?」

「いや、地元の方でもあまり利用しませんし、かなり狭いですよ」

「通り抜けられます?」

「オススメできません」

ということで、県道39号線の険道区間には足を踏み入れないことにしました。

 


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郷土料理店

2024-05-26 08:04:02 | お店

R137を御坂峠方面へ

ちょうどのこの正面に見えます。

こちら

ほうとう・猪鍋・焼肉”よね”

この角度で見えるのは気が付きませんでした

場所はね、ラブホテル街の一角にありますので

入っていくときも出る時も、そんな目で見られること間違いなし!

がしかし、一度味わったら、やっぱりここです。

open時間に伺ったのですが、まだ準備できていないようで、しばし待ち

まあ、個人店ですからそんなことはよくある話

気楽に待ちます。

柿の木には花が満開

周囲の畑には

桃が実をつけています

日差しは少し強いですが

木陰に入ると涼しい、

これ何の花でしたっけ?

木陰で休んで居ると

思わず眠くなってきた


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名物登場

2024-05-04 08:00:19 | お店

春限定のタケノコメンチ

お肉屋さんで始まりました。

合わせて、シラスメンチもどうぞ

タケノコ型や、サカナ魚型はご主人の手製

タケノコのシャキシャキ感は絶品です。

その場で上げてくれるので、作り置きはありませんが

揚げ終わるまでの時間は・・・

koyaでネコ写真、鑑賞してください

注文して、「後で取りに伺います」と先払いしておけばいいのです。

 

koyaでは?

まったり、またたびで寛いでいただけます

って?

猫がタケノコメンチ買いに来るわけじゃないのだから

あっ!?少し酔いましたか?


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きしの

2024-03-21 08:10:25 | お店

記憶を頼りに、もう一軒

実は過去に何件か、高遠で味わったお店があるが、再訪したいかというと

そう思わないのと、磁器的に冬季休業のお店もあったはず、

だからと言って、通り沿いのいかにもという

処もなんか自分好みではなく

うっすらと記憶の中の地図を頼りに

こんな細い路地に入った

普通に走っていたのでは入ることのない小道の先に店舗があるなど、気づくわけもない

しかし、

上りを見つけ

一安心

ただしオープン10分前

まあ待つか 

っと、エンジンを切り

音の無い?自然の音の中で待つ

幸い、誰もいない

古民家を改装下店舗は清楚で

明るい店内

席に着くなり

妻が

「これだ、見せたかった本!」

と珍しく少し叫んだ

その本は、

以前

本屋で見かけたそうで、私に見せようと、翌週本屋に立ち寄ったら

見当たらない

本の名前も覚えていなかったようで確認できなかったのだが

”田舎蕎麦の美味しそうな写真があったよ”と

よく話していたものであった

それが、

実は、この店舗の記事であった

その本とは

”蕎麦春秋”

確かにそば専門書だ

私も蕎麦屋以外で販売しているのを見たことが無い(正確には本屋で探したことが無かった)

そんな偶然があるものかと、メニューを見ると

幻の”入野谷在来”もある

そう3年前からまちにまったものだ

しかし!!

この日は特例で、入野谷は準備できなかったそうで

またしても食べられない事が発覚

どうしてでも、まだ食べることが出来ないようだ

残念

更に!!!

この蕎麦屋、実は

どうづき蕎麦を提供している

かねてより、知ってはいたが

なかなか店舗数が少なく試せていなかったので、

2度3度の驚きの日であった

 

入野谷に巡り合えなかったが

どうづき みぶ萌え蕎麦

素晴らしい蕎麦の香り

過去味わったことのない味わい

蕎麦をするする~っと

太くコシがあって、すすることは出来ない

(私はできたが、肺活量の少ないもしくは上品な食べ方の人は出来ないだろう)

塩と山葵で、ほとんど食してしまう

そんなお蕎麦であったが、

実は、この桜抜き型の蕎麦

これだけが入野谷であったと後から聞かされたが

さすがに味わえる量ではなく

それよりも、どうづきの食感に驚きを感じたそばでした


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ひすいそば

2024-02-16 08:08:51 | お店

どんよりとした曇り空、とうとう

降り出してしまいました

それも、雪

まあ、さほど気にするレベルではないのですが、

まあハンドル操作と、急ブレーキだけは要注意

こんな気候だからこそ、行きたいお店がある。

12:00

良い時間に到着

駐車場に車なし

喜ぶべきことではないのですが、喜んでます

オーダーは、蕎麦のみなのですが

付け出しにと

蕎麦がきを頂きました。

こういうのが、美味しいと思える歳になってきてしまったと

近年つくづく思い知らされますよ

いやー日本酒が欲しい。

小鉢は、大根、ニンジン、こんにゃく、ちくわ、昆布とおでん風の薪ストーブ料理

暖まります。

そして

翡翠蕎麦

そのまま

またはわさびで頂きます。

ワサビも産地ならではの、生ワサビ

完全貸し切り状態、オーナーさんとの会話も気兼ねなし

こういう天気の副産物ですね。


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