灌漑用水ですかね、風も無くシンメトリーな景色が眺められます
文化体験棟は催しホールと小さいお子様向きのスペースがあり、その向かいに修復棟
その中で見つけた、木組みの一種
キレイに組み合わさっていますが、これで一本の長い木材にするのだから、大したものです
傍らに構造図があり、凸型も細かいですが、恐らく凹型を仕上げる方が難しいと思います
入隅とか、面の水平を維持する方法とか
それをノミと鋸で仕上げていくのですから、物凄い労力
我が家にも、一か所まねて交錯したところありますが、
思うほどしっくり嵌らず、結局ボルト補強しました。
こちらは五重塔の再現モデル
猫マタギを幾重にも重ねて、張り板を外へ伸ばしていく
こういう構造物模型を見てるのは好きですね、飽きません
注の現物が、何百年も残っているのですから、当時の大工さんは
スゴイですよね
見入っていると、時間を忘れそうです。
そろそろ戻りましょう
雁木作りというのですかね
こういう作りが道の駅にあるのもいいですね
糸唐辛子を今夜のつまみに購入して、再び車へ
さあ、渋滞の街 奈良県に突入です。
今回はうまく抜けられるかな