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koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

さよならキンさん

2024-11-30 08:18:12 | 

2月初冬に瀕死の状態で帰宅したキンさん(DA64V)

とのお別れです

半年以上の間、動きませんでしたが、水洗いは欠かさず

引き取りの際も、

「まだまだ全然いけますよね、おしい車体だ」

男性二人が刈りで

回収して頂きました

東北の地で10年働いて

私の元で2年

延べ216,000km走行

ありがとうございました

2年間の間に

新潟・長野・愛知など遠征もしたし

うまれ故郷の静岡の工場にも行ったな

この坂道を見送る

ましてや、こっち見ながら上がっていく

なんてちょっとほろっと来てしまう

ありがとうね!

そして

これからもよろしくお願いします。

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K10

2024-11-27 08:13:24 | 

先日

懐かしい

”マッチのマーチ”で話題を呼んだ

K10型マーチを街中で発見!!

それに

細い二本出しマフラーなんて渋めのチューン

大きなガラス窓から内装がうかがえますが

ボディーカラーが見得るということは

内装に余分な樹脂カバーが無い

シンプル設計

後ろから見えるボディー全体もキレイな状態

初期型としたら42年物、後期でも32年物

良い状態を維持されてますね

よく見るとノーマルに見えて

50タイヤの面一仕様

3ドアHBスタイルからしてかなり走り込んでいるのか

いやー素晴らしい車両を拝見しました。

 

そうだ、一昨日のシート交換

が大失敗に終わったので

せめて、サイドミラー交換だけでも

意外と薄っぺらくて縦長

別に電動ミラーでもないので、ボルト一本で交換出来るなと

取り外してみると

ボルトが届かない?旧式の方が短い構造で

微妙に合わない・・・

目に見合ない部分なので、共通仕様にすればよいのに

取付パーツが樹脂から切削物の金属になっているところからも

帰ってコストUPではないのか?

あのスズキにしては、意外な感じ

 

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ワックスの敵

2024-11-26 08:12:09 | 

外観は意外と程度が良い

2か所ほど凹傷ありますが

機能に問題はない

今日はワックスの敵を紹介します

こちら

そう、このスーパーマンマーク

いや、スズキの”S"ですが

最近家紋の如く大きくなってきている

これが、waxの敵、隙間に残ったwax屑が取れないので

何度かに一回竹串で掃除が必要

それに、これがあったっとしても

何の走行性能に変わりはない

なので

はがす、

エンブレムはかなり強力な両面テープで接着されているので

ご覧の残り方

ある程度むしり取ってから

水垢取りワックスも併用しながら、

樹脂ヘラでこそげ取っていくこと30分

スッキリ

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内装

2024-11-22 08:40:07 | 

内装で大きく違う所は

DA64V

DA17V

前席のヘッドレストが一体型になり・・・、いや、これは購入したグレードの差ですが

少し肩が大きく(高くなった)感じ?ということは、後部座席からの眺めは悪くなる

ただ、乗車して頭の周りはやはり一回り広いですね

 

DA64V

ドアトリムやインパネは濃茶と薄茶なのですが少しアイボリーを加えて明るめに仕上げていました

ドアトリムはしっかりガラス窓ギリギリまでかぶせてあるので

ドアを開けて腕を置いても痛くありません

DA17V

薄茶と黒のカラーリングは少し暗い感じ

一方でドアトリムですが、ボディーの白い部分が少し見えていますね

夏、炎天下では熱くなるんですよね

しかし、ここに磁石が付けられるという利点があるのですが、

ガラスを開け腕を載せると、少し痛い

サイドブレーキがフットブレーキ式からシートセンターの手引きサイドブレーキへ変更

これは残念、前席の助手席への移動に邪魔です

DA64V

冒頭のヘッドレストですが、抜き差しできるのが利点でしたが

DA17V

高くなってしまった、これは後席へフル満載したときの前方への荷崩れ対策にも

なるのですかね、

実際に乗車すると肩までカバーできるのと気持ち体のホールド感はあるように思えました

これは個人差でしょう

DA64V

シート地は、ファブリック地に対して

DA17V

側面はファブリック地ですが天面(座面、背面)はビニール地

夏にはべったり感があり、衣類によっては滑る傾向

ん~ここは何か改善したいところ

レースのカバーでもつけるか・・・

懐かしい表現

DA64V

後部座席は、アイボリーに変更したドアトリムのおかげで、明るい印象

なのですが、ドアが50mm大きくなったところで、DA17Vがやはり広い感じ

DA17V

その分座席下のかかとが入る部分というのですかね

その奥行きが広くなりました

ここに傘を収納していたのですが、もう少し方法を検討しなくてはいけませんね

気持背もたれが低くなった気がするな

黒いカーペットもシックというよりは、暗さを感じるので

ここも改善余地ありですかね

意外と盛りだくさん

 

 

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比較

2024-11-21 08:12:47 | 

ホントこれは、車好きの趣味の世界ですが

新旧を二台並べられるチャンス

 

      左 DA64V 2008年式                右 DA17V 2018年式

型式末尾が”v”ですから、いわゆる商用バンです

車に興味のない方には全く見分けがつかない事でしょう

64型は

直線基調でボーイッシュな感じ

フロントのデザインもバランスよくスッキリした感じ

横からのスタイルも直線でまとめらていて

ドアハンドルも横並びでスッキリ

Dピラーが少し厚め

一方で17型は少し丸みを帯びたライトが目立ち、やや肥大した感じはあります

Dピラーが少し小さくなったことと

ドアハンドルが縦横なのはその操作方法からの改善(ここは個人的には旧式64型の方が好きだったが)

車両サイズ的には軽自動車規格なので、ほぼ変わりませんが、

こうして比べてみると、ドアのサイズなどは4~50mm大きくなっています

64Vは735mm

17Vは785mm

50mmも大きくなると乗降は違いますね

大きな違いは、こちらのリアビュー

         64V                               17V

解りますかね?

バックドアの変化

ガラス上部に向けて絞られている台形なのが64型

一方17型はほぼ長方形

なので、本当に箱型になりました

これから、いろいろいじっていきたいと思います。

 

 

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