暦の上では立夏を過ぎましたので
夏タイヤに交換です
ほぼ半日仕事
交換の手間よりも、
冬タイヤを収納するために
こびりついたブレーキダストの除去と
溝に嵌った小石除去が一苦労
時にパンクするような金属が刺さっていることも
そんな作業をkoyaで続けていると
傍らにカメムシ・・・
いつ見てもそこから動かない
カメムシの姿を借りた誰か、なのかもしれないな
お帰り。
250052ｋｍ
シンメトリーな数字の配列
世の中の車の数からして、見たことない人の方が多いですよね
この距離は、エンジンにとってある種の変化点
いろいろありますが、これで４台目通過させましたので、
ざっくり1,000,000ｋｍ走行
あるひ、同年代と遭遇
そう”オースチンクーパーＳ”
いやさすがに、同年代とは思えないキレイでキュート
まるで私に似合わない言葉だが
小さい体に、
はみ出したフェンダーに面一の１２インチ
キレイに乗っていらっしゃる
何度購入を考えあきらめたことだろうか？
やはり、この車は眺めて良い車
何度かね、座ったことは在るんだけど
体にしっくりこない。
私がでかいせいだ・・・
はい、軽トラです
農道F！こと
農道のフェラーリと呼ばれている
ホンダアクティートラック
急遽マーチが入院で、台車として借りて来ました
エンジンはミッドシップ搭載
前後バランスを50：50とした絶妙な重量バランス
なので、加速時のフロントの持ち上がりが小さく
スムーズに加速します。
と、当時のHondaのセールスをよく見ていました
確かに、加速の安定性は素晴らしい
５速に加えて、ぬかるみ対策の
UL（UR）ウルトラローギアも搭載
農耕作業にも抜群の相棒になります
が、だ。
台車って、前借用者のマナーがもろに出ます
まあ、こういう所で働いていたんでしょうね
台車を売りにして、次の新車に換い買わせようと目論むディーラーとは異なり
車メンテ中心のお店なので、
台車だから、洗車機入れてピッカピカ
内装もどうぞ、お使いください・・・
という状態ではない
前に台車利用していた人の個性がもろでます。
せめて、台車として借りるのだから、
車に最低限の敬意を払って
内装はポリッシャー仕上げ
外装は軽くワックス仕上げ
しかし、この代車はものすごく強者だ
前オーナーがなんと全面刷毛塗り塗装仕上げ・・・
その刷毛目にワックスが詰まり帰って取り返しのつかない状態に
最低限の化粧直しを施して戻そう。
どうも重なるときは、重なるもので
K11marchのヘッドライトが
交互に消灯
１週間前に右が消灯
H4バルブ切れかと思ったら
ご覧のように、コネクタが溶けていた
経年劣化によおける絶縁不良からの異常加熱による溶解
下手すると、燃えていたかもしれませんね
H4バルブ側かなりの焦げ模様
カプラは？AMP製
まあ、UL品でしょうから自己消火性あるんでしょうね
ご覧の通り
と言っても、興味のない方は全く分からないと思いますが
３本の中央の黒い線
一度修理しています。
１０年ほど前も同じようなことがあったのですが、偶然カプラの予備があり交換
その時溶けた黒線は中継した痕跡あり
今回は純正の予備は無いので海外製
多分中国製、しかし絶縁部分はセラミックぽいです
古い車だと、時折あるので、以前購入していました
今回は３本とも中継しなおして
接点グリスを塗って
再び取り付けます
とにかく狭いので、作業がしずらい
２６年目
いろんなことが起きます
