安倍晋三首相の似顔絵を描いてみました。
金爆「ダメだ、バブルは、もうはじける♪」
この時期に、富士山が噴火して、火山灰が降り続き、交通や流通がストップして、株価が急落…なんて考えるのは、ネガティブ思考なんですかね。
似顔絵教室で、「サーモグラフィーの似顔絵がいいと思う」というアドバイスを頂き、また描いてみました。
似顔絵塾で言うと「色彩派」になるのでしょうか。
ヘタウマ似顔絵とともに、全く掲載されないタッチなのですが、
似顔絵教室の先生を信じてみようかと思っています。
P.S
株が、天災でなく(必然的に?)暴落しましたね。一時的なものなのか、上昇が一時的なものだったのか、私には分からない世界です。13.5.23
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今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、私の作品が掲載されました!!
掲載されたのは、東海林太郎さんの似顔絵です。
今週のテーマは、「もうろうとあいまい」!!
近藤豊氏の似顔絵作品を例に、日本文化の特質を述べています。
今週号は面白い。
近藤氏の作品は全体がボヤーーッとしている。
「もうろう」「あいまい」「ぼんやり」「ぼかし」「はっきりさせない」「相手に想像させる」
これらが ”日本文化の特質”だと塾長はおっしゃっているのですが、
では、具体的にどうしたらそういう絵が描けるか?
考えると「省略」と「間」だと思います。
デフォルメには、「省略」という意味はないそうです。
細部まで描かずに省略したり、大きく空間を取ったり。
デッサンや習作ではないのだから、全て描き込めばいいってもんじゃないのだと思います。
相手の想像力を働かせるような似顔絵。
それは想像力を働かせて描いた絵より、尊い場合もあると思います。
けれど、この「あいまい」な画風は、一本取られました。
他の画風の道を探します(^^;
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