Illustratorのライブトレース機能を使って、似顔絵を作ってみました。
1)デジカメ(自画像)。酔ってる訳ではなく、風邪をひいてるだけです。

※ペンツールを使って、背景にマスクをかけています。
2)Illustratorライブトレース(あえて荒め)

3)ライブトレースのバグを修正

体を付けて完成

似顔絵作成ソフトも次々と出てきていますし、それとの差別化を図れる似顔絵を描けるようにならなければいけないのだと思います。
P.S

ライブトレースをアナログトレースしてみました。
もうすぐに、こういうトレース機能も出来ることでしょう。
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1)デジカメ(自画像)。酔ってる訳ではなく、風邪をひいてるだけです。

※ペンツールを使って、背景にマスクをかけています。
2)Illustratorライブトレース(あえて荒め)

3)ライブトレースのバグを修正

体を付けて完成

似顔絵作成ソフトも次々と出てきていますし、それとの差別化を図れる似顔絵を描けるようにならなければいけないのだと思います。
P.S

ライブトレースをアナログトレースしてみました。
もうすぐに、こういうトレース機能も出来ることでしょう。
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人の顔でトレースをやると問題が多いので、私が撮った写真を使います。
デジカメの写真

1)Illustratorのライブトレース(荒いバージョン)

2)Illustratorのライブトレース(ぼかし機能付き)

怖い想像をしたのですが、これを顔の写真にやって、マスクで背景を透明にして、教会の写真のトレースにのっけたら、リアル似顔絵のウェルカムボードが、一時間くらいで出来ちゃうてことです。
素人の依頼主の方は、ご注意を。
あまりに写真と同じ顔画像の場合、ライブトレースの可能性があるかもしれません。
と、言うかこういう機能があって、似顔絵である必要がなく、納期が短かったら、私も使うかもしれません。
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デジカメの写真

1)Illustratorのライブトレース(荒いバージョン)

2)Illustratorのライブトレース(ぼかし機能付き)

怖い想像をしたのですが、これを顔の写真にやって、マスクで背景を透明にして、教会の写真のトレースにのっけたら、リアル似顔絵のウェルカムボードが、一時間くらいで出来ちゃうてことです。
素人の依頼主の方は、ご注意を。
あまりに写真と同じ顔画像の場合、ライブトレースの可能性があるかもしれません。
と、言うかこういう機能があって、似顔絵である必要がなく、納期が短かったら、私も使うかもしれません。
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今回は、カリカチュアと小河原先生のポジション式との関係を調べてみたいと思います。
サンプルは、SMAPの中居正広さん。
1)そのまま

それを描き込んでみる。

2)目と鼻と口を移動

それを描き込んでみる。

3)さらに、目と鼻と口を移動

それを描き込んでみる。


以上のことから、目鼻口などのパーツをあまり誇張しないでそのまま描くと、どんなポジションに置いても、あまり関係がないと言えるのではないでしょうか。
逆を言えば、目鼻口などのパーツを全く違うように描いても、適当な(正確な)ポジションに置けば似てくるのではないかと考えます。
例)
似顔絵塾生の方の例では、
・石破茂議員の顔のパーツが戦艦でできている
・西村京太郎氏の顔のパーツが線路でできている
・野田佳彦首相の顔のパーツがドジョウでできている
等が入選されていたと思います。
※大野智さんで、似顔絵を作ってみました。

「部分を見ることと、全体を見ることとの違い」と言えて、それをミックスさせて描いてみれば、双方のよい点を利用出来ると思います。
最後の話として、ジャニーズファンの方の中には、似顔絵に対するキャパシティが狭く、西洋写実主義以外は「似ていない。」と言い、「氏ね。」とまで言う人がいるので、注意が必要です(^^;
P.S
描き込めるなら、ポジションを変えても似て見えるかもしれません。
シュールですから、好みが分かれますけれどね。

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サンプルは、SMAPの中居正広さん。
1)そのまま

それを描き込んでみる。

2)目と鼻と口を移動

それを描き込んでみる。

3)さらに、目と鼻と口を移動

それを描き込んでみる。


以上のことから、目鼻口などのパーツをあまり誇張しないでそのまま描くと、どんなポジションに置いても、あまり関係がないと言えるのではないでしょうか。
逆を言えば、目鼻口などのパーツを全く違うように描いても、適当な(正確な)ポジションに置けば似てくるのではないかと考えます。
例)
似顔絵塾生の方の例では、
・石破茂議員の顔のパーツが戦艦でできている
・西村京太郎氏の顔のパーツが線路でできている
・野田佳彦首相の顔のパーツがドジョウでできている
等が入選されていたと思います。
※大野智さんで、似顔絵を作ってみました。

「部分を見ることと、全体を見ることとの違い」と言えて、それをミックスさせて描いてみれば、双方のよい点を利用出来ると思います。
最後の話として、ジャニーズファンの方の中には、似顔絵に対するキャパシティが狭く、西洋写実主義以外は「似ていない。」と言い、「氏ね。」とまで言う人がいるので、注意が必要です(^^;
P.S
描き込めるなら、ポジションを変えても似て見えるかもしれません。
シュールですから、好みが分かれますけれどね。

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今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、私の作品が掲載されました!!
掲載されたのは、ロイ・リキテンシュタインの似顔絵です。

このシリーズは、自分でも気に入っています。
今年は、今回を含めて入選二作目(一作目は、片岡球子)。
入選したら、うれしいなぁ。


ルドン、キリコ


ゴーギャン、キース・ヘリング


宮島達男、エルンスト


エッシャー、イサム・ノグチ


カンデンスキー、ルノワール


セザンヌ、イヴ・タンギー


ポロック、ロートレック


ブラック、ルソー


クリムト、レジェ


クレー、デュビュッフェ


草間彌生、マグリット


マリノ・マリーニ、池田満寿夫


ベンシャーン、ヘンリー・ムーア


ザッキン、ジャコメッティ


片岡球子(入選)、マリーローランサン


アンソール、マティス


モディリアーニ、アンディ・ウォーホル


ルオー、スーラ


ミロ、藤田嗣治


シーレ、ピカソ


モネ(入選)、シャガール


ミュシャ(入選)、岡本太郎(入選)


ダリ(入選)、ドガ
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テレビ朝日の「ものまね芸人ベスト20・・・」に、青木隆治さんの名前がありませんでした。
どうして?と思った人も多いのではないでしょうか。
『テレビ朝日ではNGになっている』等の黒い理由はその専門家に任せますが、青木氏は「ものまね」ではなく、「声帯模写」だからというのもあるのではないでしょうか。
例えば、ミラクルひかるさんの宇多田ヒカルさんのものまねは、そのままではなく、オーバーなビブラートで歌ったりします。
プロのものまね芸人が評価するのは、似顔絵と似ていて、「誇張」「オリジナリティー」なのだと勝手に解釈しています。
そして、選ばれた芸人さんには、みな「面白さ」があったことは、目からウロコでした。
ということで、似顔絵には、「誇張」や「笑い」が必要なのだと、改めて思いました。
「似顔絵は、<そっくり絵>ではない。相手に近寄るのではなく、自分の手元に引き寄せて手玉にとるのだ」
という山藤章二氏の言葉が、今になってしみてきます。

P.S
以前、サッカーの話をしたら、「サッカーの素人が、サッカーの話をするのははずかしいですよ(笑)」というコメントを頂いたことがあります。
私の源は、美術や似顔絵にあります。それに生かせる共通点をしゃべっているんです。
この「ものまね」の話も、ものまねについてのみしゃべっているのではないことを加えておきます。
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どうして?と思った人も多いのではないでしょうか。
『テレビ朝日ではNGになっている』等の黒い理由はその専門家に任せますが、青木氏は「ものまね」ではなく、「声帯模写」だからというのもあるのではないでしょうか。
例えば、ミラクルひかるさんの宇多田ヒカルさんのものまねは、そのままではなく、オーバーなビブラートで歌ったりします。
プロのものまね芸人が評価するのは、似顔絵と似ていて、「誇張」「オリジナリティー」なのだと勝手に解釈しています。
そして、選ばれた芸人さんには、みな「面白さ」があったことは、目からウロコでした。
ということで、似顔絵には、「誇張」や「笑い」が必要なのだと、改めて思いました。
「似顔絵は、<そっくり絵>ではない。相手に近寄るのではなく、自分の手元に引き寄せて手玉にとるのだ」
という山藤章二氏の言葉が、今になってしみてきます。

P.S
以前、サッカーの話をしたら、「サッカーの素人が、サッカーの話をするのははずかしいですよ(笑)」というコメントを頂いたことがあります。
私の源は、美術や似顔絵にあります。それに生かせる共通点をしゃべっているんです。
この「ものまね」の話も、ものまねについてのみしゃべっているのではないことを加えておきます。
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