「コロナ下の散歩-微風」2風
「コロナ下の散歩」で、微風を題材に描いていこうと思っています。
強いトーンの日もあるかもしれませんが、弱いコントラストを見つけていきたいです。
コロナ下の散歩で、「塗」を題材に描いたシリーズです。
ミリペンで「比喩ではない塗る」を表現するのは難しく、名詞としての塗もネガティブな発想しかできませんでした。
1枚の扉と、11枚の物語。
代わりづらい現実の日々のなかで、同じ題材の非現実、フィクションからの「転」を見いだす描くという連作的な絵の発想は、劇薬ではない間接的な変化をもたらすのではないかと考えています。
「コロナ下の散歩-塗」1塗
2塗
3塗
4塗
5塗
6塗
7塗
8塗
9塗
10塗
11塗
12塗
ミリペンで「比喩ではない塗る」を表現するのは難しく、名詞としての塗もネガティブな発想しかできませんでした。
1枚の扉と、11枚の物語。
代わりづらい現実の日々のなかで、同じ題材の非現実、フィクションからの「転」を見いだす描くという連作的な絵の発想は、劇薬ではない間接的な変化をもたらすのではないかと考えています。
「コロナ下の散歩-塗」1塗
2塗
3塗
4塗
5塗
6塗
7塗
8塗
9塗
10塗
11塗
12塗
「コロナ下の散歩-塗」12塗
密を避けて早朝に一人で散歩。
マスクの上からマスク、フェースシールドなども付けて。
呼吸はかなり苦しいけれど、
精神的には負い目を感じにくい格好なので、
走るフリをする必要もなく、
散歩になっています。
「コロナ下の散歩-塗」7、8塗
水を垂らして滲んでしまった。スポイトでさらに垂らして、滲みをひろげてみました。
「分からない」と言われそうな方向に入ってきているので、感覚的な魅力をもっと見えるようにしていかなねばと感じています。