きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

令和元年の夕日見納め

2019年12月31日 19時04分37秒 | 夕景

令和元年5月1日からgooブログに「自分のブログ」を開設いたしました。

yahoo!ブログでは、5年間開設しておりブログ初心者ではありませんが、サービスが変われば違いも有り、いろんな事を試したりしながら、はや大晦日を迎えることとなりました。

ご訪問いただいた方々に感謝申し上げます。

 

一般的に「年末年始」とは、クリスマスの前後から始まり、大晦日・元旦を境として正月三が日、または松七日までを言うようです。

年末は、クリスマスのイルミネーションや夕日の撮影に行きました。

磯釣りの竿納めと舟釣りの竿納めをし、週三回練習しているバドミントンのラケット納めもしました。

今日はカメラ納めと言えば良いのでしょうね。

 

お正月飾りを飾り始めるのは、クリスマスが終わってから28日までの間が良いとされているようです。

この時期の間に飾ることが難しい場合は、29日では「二重苦」で語呂が悪く、31日では一夜飾りになってしまうので、その前日の30日にはお正月を気持ちよく迎える準備を整えておくのが良いようです。

今朝遅くなりましたが、玄関の掃除を行いしめ縄を飾り、餅つき機で搗いた鏡餅を床の間と台所へ飾りました。

 

 夕日を撮影後、帰宅してから、屠蘇散を180ccの日本酒に浸け、初日の出を拝んでからいただきます。

 

カメラ レンズ:D800 70-200㎜(f/2.8)  200-500㎜(f/5.6) 

     現像:DxO   PhotoLab&Photoshop

 

scw天気予報を見れば当地から因島方面、大分の国東半島まで雲が多いようで太陽が海面とくっつくのは期待できませんが令和元年最後の夕日は撮れるだろうと出かけました。

 

 

 

 

小高島の沖のコゴチ島と岩城島の積善山(370m)との間に沈むのを期待して位置取りしました。

 

積善山にまともに掛かってしまいそうなので、三脚を抱えて北へ移動しました。