きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

令和元年の竿納めは如何に!

2019年12月26日 10時27分32秒 | 磯釣り

一般的に「年末年始」とは、クリスマスの前後から始まり、大晦日・元旦を境として正月三が日、または松七日までを言うようです。

水曜日は体育館で運動をする日なのですが、抽選に漏れて体育館が取れず月曜日に前倒ししました。

昨日は早く目が覚めたのと、サヨリ釣りの撒き餌と刺し餌が残っていたので塩飽諸島の一つに竿納めに行ってきました。

 

釣りの師匠とは都合が合わず、運動仲間には釣れるかどうかもわからないので声がけせず一人釣行でした。

師匠は今秋三度行きましたが、三度ともボウズ、釣りに来ている人は誰も釣っていなかったようです。

自分は二回目でしたがご多分に漏れずでした。

 

竿はNissinの0.8号?チヌ竿5.4mでガイドはSiCリング仕様です。

20年以上前のもので、師匠についてチヌ釣りを初めてから買った物で竿先を何回か折って少し短くなっていますが、まだまだ現役でサヨリ釣りには十分使えます。

残念ながら、サヨリの跳びはねる様子は全くうかがえず、手のひらより小さな唇に針掛かりしたショウサイフグ二匹を釣り上げたのみで、離したら元気に泳いで行きました。

 

ほんとうの竿納めはこの日曜日に釣り友の舟で真鯛を狙います。

念願の50㎝オーバーが釣れるかな?

 

 

カメラ レンズ:Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

 2019/12/25撮影

釣り場に向かっているとガタンゴトンと音がするので、立ち止まったら寝台特急瀬戸が通過していました。

リュックからカメラをいそいそ取り出しましたが、設定は変えれずピントを合わせれませんでした。

 

石切りをした山からの日の出。

 

斜張橋の向こうに本土の遊園地を臨む。

 

71レ(EF210-15牽引)が3時間ほど遅れていたのでこれを待って帰りました。

 

フィシャーマンズワーフが盛況だった当時に植えられていたビローの木?が寂しそう。