改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

なにぃー!!

2007-11-29 02:10:57 | ムダ話
こっ…、このプリンタ…


両面印刷できたのかぁー!!!


3年も使ってるのに知らなかったー!!



一回出てきた紙がプリンタの中にリバースしていく光景が衝撃的だった。

すげぇビビった。

おめぇそんな技も持ってたのな。

食わず嫌い

2007-11-28 00:08:46 | 陸上競技
練習日誌
11月27日(Tue) 評定 晴 涼

jog
ストレッチ
ドリル
200m流し
3×2

鉄棒

c-down


200mは32"ぐらい。


鉄棒がおもしろい。

振り上げ逆上がり(?)が急にできるようになった。
一瞬肩入れて反動を受けるタイミングが分かれば全然力使わないで足が上がる。

つい最近まであんなに鉄棒キライだったのに。

次は、12月の月陸に載ってたのやってみようか。




英語も最近、食わず嫌い状態から抜け出してきた。

と思う。


たぶん。


自宅サーバ構築日記2

2007-11-27 22:17:08 | Linuxサーバ構築日記
ネットワークとLinuxに関して全くといっていいほどの素人だった大学生が自宅webサーバを公開するまでの話


その2:fedoraインストール編

LANができても、サーバを作るマシンがないことには始まらない。

中古のDELLワークステーションを通販で買った。
Precision 360、27800円。

Pentium4:3GHz,メモリ2GB,HDD80GB,CD-ROM,ビデオカード3Dlabs Wildcat4 7110,FDD,USB2.0x8,1000T,タワー型

付属品は電源ケーブルのみ。


名前はbonanzaにした。


とりあえず電源入れてみたら、Windows2000Proが入ってた。

OSなしだと思ってたからちょっと意外に思って、一通りいじる。


Windows2000を消す前に一通り遊んで、その後にfedora7のLiveCDを使ってfedora7のインストールを試みる。


が、ブート中に止まる。

何度やってもXwindowを起動するところでコケる。


デバイス認識がうまく行ってないのかと思って、試しにKNOPPIXをCDから起動しようとしてみるがやっぱり躓く。


調べたら、グラフィックカード(3Dlabs Wildcat4 7110)のドライバが未対応でXwindowが起動できないらしい。


しょうがないから、mesoにつけてあるPCIビデオカードを外して、mesoのほうはオンボードにして、bonanzaにそのビデオカードをつけた。

そしたら、Xwindowが起動できて、fedora7がLiveCDからGUIで起動できた。


あとは、Windows2000を消してfedora7をハードディスクにインストール、初期設定をして、固定プライベートIP(192.168.0.7)にして、ネットにつながることを確認して、パッケージをアップデートして、たぶんインストールはOK。


ついでにmesoのほうにもマルチブートでfedora7をインストールした。

サーバ構築日記1

2007-11-26 20:23:49 | Linuxサーバ構築日記
ついに自宅サーバ作ってwebを公開するところまで辿り着いた。

ついでにホムーページとフィールドビデオライブラリも作った。



ネットワークとLinuxに関して全くといっていいほどの素人だった大学生がサーバを構築して公開するまでの戦いの記録


その1:LAN構築編


いままでルータを使わないでガンコに2台のWindowsマシンだけでネットワークを組み、IEEE1394ケーブルでPeer to Peerやったりしてたけど、サーバを構築するにあたってルータを導入することにした。

ここはまだサーバマシンは何にもいじらないで、2台のWindowsXPマシン(デスクトップのmesoとノートのondy)でLANを構築してるときの話。


適当な有線の家庭用ブロードバンドルータを買って、設定


しようと思ったら、LANケーブルをつないだ瞬間にmesoがフリーズ。

しょうがないから、なぜかフリーズしないondyのほうでルータを設定した。

DHCPサーバ機能を使ってIPアドレスを動的に割り当てるようにして、ondyのほうはネットにつながるようになった




回線速度が激しく遅い。



いろいろ調べて、DNSサーバを設定し忘れてたことに気付いて、アカウント通知書を引っ張り出してきてDNSサーバプライマリとセカンダリのアドレスを設定。

普通の速度でネットにつながるようになった。


mesoのほうは、IPアドレスを固定にする設定になってて、かつそのIPアドレスがルータと同じ192.168.0.1になってたことが判明。

DHCPでIPを自動取得にする設定にしてフリーズしなくなった。



とりあえずこれでLAN構築はOK


と思って本見たら、サーバに動的プライベートIPはマズイと書いてあって、結局DHCP使わないで固定IPに変更した。

固定プライベートIP
meso:192.168.0.8
ondy:192.168.0.9

にして、LANはたぶんOK。



Fedora7インストール編へつづく。

秋保

2007-11-25 00:59:32 | 陸上競技
9km走った。

45分もかかって。

すげぇゆっくり走ったから、肉ってるところは特に問題なかった。



てか、走らないと病気になる。

家にいるときはほとんどレポート書いたりプログラム書いたりバイトやったりサーバ作ったり、とにかくずっとパソコンで何らかの作業してるもんで、ディスプレイ見すぎて目を使いすぎてるから、おとといなんか自転車こいでてふくらはぎが攣りそうになった。



運動不足じゃなくても、パソコンで目を使いすぎると自律神経のバランスが崩れて、僕の場合は足が攣りやすくなる。

非常に危ない。

だから、走ったり跳んだりすることで、病んだ神経を常にリフレッシュしてないとマジで病気になる。



そこのあなた。
こんなブログ見てると練習で足攣っちゃうよ!

hopping vault

2007-11-24 14:26:46 | 陸上競技
11月23日(Fri) 評定 晴 寒

jog
ストレッチ
ドリル

100m流し×3

ポール下ろし動作100m×3往復
ぶら下がりドリル100m×3往復
突っ込みドリル100m×3往復
ポール走100m×2本

鉄棒

c-down


まだハードルできるほど回復してないから、ポールの基本動作練習。

懸垂逆上がりがたまにまぐれで出来るようになった。
ポールやってんのにいままで出来なかったのかよ!って話だけど。


ぶら下がって少し振りながら、肩を入れた反動で一気に足を持ち上げるタイミングと体の動かしたを模索中。

力を使わないところがポイント。




それにしても、思いっきり跳びたい。

実は棒高跳は片足でもできる


TEXAS

2007-11-18 20:55:07 | ムダ話
11月18日(Sat) 評定 快晴 涼

jog
ストレッチ
ドリル
ポール基本動作
鉄棒
メディシンボール

c-down


鉄棒の懸垂逆上がりとポールの肩入れ振り上げ一連の動作の関連性について研究の余地あり。




セクシーコマンドー部のユニフォームはジェントルメンアウダーウェアだから、ポジティブTシャツはちがう。

あれは外伝の3巻で、ハイキングに行ってカレー作ってたらマサルが空飛んでそしたらどすこい喫茶ジュテームに辿り着いてそこでメソと遭遇する話でマサルが着てたもの。だからユニフォームじゃない。



そのときに校長が着てたテキサスTシャツもなかなかおしゃれだと思う。ホントはこっちも作ってみたかった。

    



最近、Fedora7で自宅webサーバ作ってて、ついでにホムーページ作ってるけどいろいろトラブッててまだ公開できてない。でももうちょっと。近々フィールドビデオも認証かけて公開する予定。

gooブログは制限多いけど、自分でサーバ立ててホムーページ作れば好き放題できる。


そう、ホムーページでね…。


Objective Vaulting

2007-11-17 00:18:03 | 勉強
今日の生体情報の授業。

周期的な運動のパターン形成が興奮性と抑制性の神経細胞で同期とることで実現できて、その経路が出来てると意識しなくても運動ができるという話だった。

いままで情報系の勉強をしてきたもんで、どうしても神経とコンピュータとの対応付けを考えてしまう。以下、授業中に連鎖的に妄想してたこと。

コンピュータで行う演算でよく使うものは、普通は回路作ってそれ専用のハードウェアで行っている。乗算器とか微分器とかフーリエ変換回路とか。これを毎回ソフトウェアでやってたらCPUに負荷がかかってすごく遅くなる。つまり、よく使う機能は、高速でCPUに負荷がかからない回路で実装されている。
生物の神経系にこの考え方を当てはめてみると、考えなくてもできるような習慣化された動作は、制御系がすでに神経回路としてハードウェアで出来上がっているということになる。「歩く」とか「箸を持つ」とか、陸上選手で言えば「踏み切り動作」とか「空中動作」とか。考えてやってるうちはまだ専用回路が形成されてなくて、つまりは「ソフトウェアで処理してる」状態。ソフトでやってる間はいろいろ動きを修正できるけど、「ハードウェア」で処理系が形成されると考えなくてもできる代わりに動きの修正が難しくなる。

さて、この神経回路ハードウェアはそれぞれの処理(動き)について全く別々に形成されているというよりは、グローバルな基本的な機能をそれぞれ独自に拡張して形成されていると考えるほうがつじつまが合う。これはまさにオブジェクト指向の考え方で、モジュールの再利用という意味でもとても効率が良い。ここでは、「回路」「ハードウェア」「クラス」「モジュール」という言葉を同じ意味として扱うことにする。

棒高跳びで言うと、「走る」クラスを継承して新たに「踏み切り」メソッドなどを実装した「助走」クラスを作る。
ここで、棒高跳びの動作をクラスの拡張で完成させようとすると、ちょっとひっかかることがある。何かというと、「多重継承」をしないと棒高跳びは完成しない、ということに気付く。多重継承ってのは、複数のクラスを継承してサブクラスを作ること。多重継承をしないとクラス図は木構造になるけど多重継承を使って設計するとクラス図にループができて木じゃなくなる。

オブジェクト指向でプログラムが出来る言語として一般的なのはC++とJavaだけど、C++では多重継承ができるがJavaではこれが禁止されている。何でかって言うと、多重継承を使って実装したものをクラス図に起こすと、木構造になってなくて複雑怪奇な迷宮ができてたりと訳が分からなくなるから。Javaではクラス図がきれいな木になるように多重継承が出来なくなってる。つまりは構造化、分かりやすさの問題。分かりにくくなるけど多重継承するといろんなことが出来るようになるのは確か。

話を棒高跳びに戻す。普通は、助走踏み切りとポール専門の動作は別々に練習する。だから、「幅跳び」クラスを拡張して「棒高跳び」クラスを作ろうとするのは構造的でない。つまり、それぞれ独自に派生した「ポール」クラスと「幅跳び」クラス(の助走踏み切りメソッドのところ)を多重継承して初めて「棒高跳び」クラスができると考えたほうが自然。

結論。
生物の神経系は基本的な体の動きや外界の物体を回路で形成してパターン化する。それ以降にパターン化される機能は全てこれらの基本的なクラスを多重継承して形成される。神経系が木構造じゃないことの正体は多重継承。多重継承によってネットワークが形成されるために神経回路はすごく複雑で分かりにくい。視覚情報処理でいうパターン認識もこうなってるんじゃないか。


注:以上の考えは全て自分が突発的に考えたことなので、厳密に検証したわけでもないし、決してこのモデルが正しい考え方とは言えない。ただ、こんなふうにモデル化すると「つじつまが合う」っていう話。