改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

Hilton

2008-03-22 20:35:22 | 陸上競技
健康スリッパに「ヒルトン」って書いた。







3月22日(土) 評定 快晴 暑

jog
ストレッチ
ドリル
ポールワーク

中助走跳躍
14ft-155lbs
握り4m00
ふみきり3m40ぐらい
21m00、10歩

いっぱい

c-down


風がなくてあったかくてベストコンディションだったから相当いっぱい跳んだ。

でもヘタだった。今日は進歩なし。むしろ後退したかもしれない。


空中で上体が起きて左足をたたんじゃう昔のクセが出る始末。

スタンス狭くしてもやってみたけど、よく考えるとこの前は広いスタンスでそこそこ出来てたから原因はそれじゃない。狭くしたら今までやってきたのが意味ないじゃないか。

とりあえず気をつけるのは、左足伸ばして左足からバーを越える気持ちと、ちゃんと空中でひっくり返ってポールに乗ること。

踏み切ったらポールの中に一瞬入ってその反動で一気に振りあがるのが理想。



こんなんじゃ2週間後の試合も去年と同じようなかんじになっちゃいそう。
もういやだ、こんな跳び方。



あばれジェントルメン

2008-03-19 20:58:34 | 陸上競技
3月19日(Wed) 評定 曇 涼

jog
ストレッチ
ドリル
ポールワーク

跳躍練習
アップシューズ、踏切板つき
20m00、10歩
14ft-155lbs握り4m00

WS150m×5本

c-down



イヤがらせかと思うほどいっつも向かい風。

初めて踏切板使ってみたけど、ポールが早く起きすぎて空中動作が間に合わない。
腰痛めそうになるしいつもと違って手元足元が狂うしで練習にならないからすぐやめた。

今日はなんもできなかったけど、イメージは「π/2ひねりでシンボー」。
次の跳躍練習でこんどこそ妄想を現実に!







視覚実験システムの垂直同期取るところでつまづいててなかなか先に進めない。
タイミング信号取って位相合わせなくてもダブルバッファでフレームの問題は回避できるけど、先生がやたら同期同期同期言うもんだからごまかせなくなった。


同期取る重要性は分かった。だけどもしフレーム制御で何日も悩んで実験が進まなかったら…






フィールドページに一輪の花を

2008-03-18 20:32:37 | 陸上競技
3月18日(Tue) 評定 快晴 暖

jog
ストレッチ
ドリル
ポール下ろし
基本動作

ポール走
100m×3×2

鉄棒

c-down


明日maxで跳ぶ。


今日はポール下ろすところで横から回さないように気をつけた。
この前、正面から撮ってもらって見て、思ってたよりもすげぇ横からポール出してることが分かったから、出来るだけ顔の前真っ直ぐに出すように。









もしも、髪の毛を1日に0.5mmぐらいずづ切り続けて、それでボウズになるまで誰にも突っ込まれなかったらすごくねぇ?

って、研究室で実験のデータ解析してて思った。


中国製ファイヤーボール

2008-03-17 20:02:58 | ヨーヨー
ファイヤーボール作ってるのはアメリカのYOMEGAだけど製造ラインは中国にもあって、たぶん今出回ってるファイヤーボールはほとんど中国製。分解するとボディのウラに MADE IN CHINA って書いてある。

中国製だから使いにくいとか壊れやすいとかじゃなくて、全然。どこで作ったものであろうが関係なくナイスペファイヤーはずば抜けて使いやすいんだけど。
ただ、最近出てくる新色(「クールカラー」という)がなんかすごく毒々しい色。


思わず、アメリカの合成着色料ベッタベタのお菓子を連想したり、中国の汚染された七色に輝く川を想像したりしてしまうような。


僕が持ってる中でいうと、たとえばこれ。





買ったときはカッコいいと思ってたんだけど、いやもちろんカッコいいと思うけど。

見様によって「なんじゃこの色」とも思えてしまう。




僕は美術のことさっぱり分からないけど、いわゆる一級美術品とただのガラクタとの差は紙一重だと、昔から思ってる。

バグ祭り

2008-03-15 12:10:16 | 陸上競技
3月15日(Sat) 評定 快晴 暖 風

jog
ストレッチ
ポール下ろし
ポール走り
鉄棒

c-down

月陸立ち読み





コンディション良かったら跳ぼうかと思ってたけど、動いてみたら足重いし風が回るしで、辞めた。




でも、こんなテキトーさがやる気を長続きさせるコツだと思う。









自分が書いたシミュレータがM本研究室のいろんなところで使いまわされてるらしく、いろんな不具合報告が来る。

プログラムの完成版が一発でできることはまずなくて、テストを繰り返してバグを見つけて直しての繰り返しで完成に漸近させていくもの。自分でテストをしたつもりでも他の人が想定外のパラメータで動かしたりしたときにプログラムが奇妙な挙動をして、それでバグに気づくことが毎日のようにある。



こっちにしてみれば、相手にユーザテストをやらせちゃってるような感覚だから非常に申し訳ないというかありがたいというか。つい「完成版」とか「決定版」とか言いたくなるけど、軽々しくそんなこと言っちゃいけないと日々自分を戒めるもの。




でも、だからもう少しの間バグ探しのテスターとして生贄になっていただく。


コペルニクスの大腿四頭筋

2008-03-14 21:57:22 | 自転車
コペルニクスのブレーキシューを取り替えた。

ギリギリまで使うとゴムの裏の金属がはみ出してきてリムが傷付いちゃうから早めに取り替えなきゃいかん。


HAYASAKAで買ってきて、取り替え作業はもちろん自分で。こんな楽しい作業を人に任せるなんてもったいない。


リムとゴムの隙間を調整してると時間が経つのを忘れる。







今日は研究室の用事で練習休み。

右利き左利き

2008-03-13 23:09:54 | 陸上競技
なんちゃって合宿4日目
active rest

3月13日(Thu) 評定 快晴 暖

jog
ストレッチ
ドリル

スタブロ
鉄棒

c-down



今気付いた。おととしの強化記録会のマイル1走。
ビデオ見返してみたら、スタブロの足が逆だった。

右(後ろ足)を蹴ってる。何年か前に同じことを末續がやってたような気が…。


もともと左が前だったのがハードルやるときに右を前にする必要があって、そんで逆にしてしばらくやってたらいつのまにか右を蹴るほうが自然になってた。


今年は走るほうも参戦するつもりだから、スタブロぐらいちゃんと決めとかないといかん。

で、今日改めていろんな位置で試してみたけど、なんか、右を後ろにして右足を蹴るのが一番出やすかった。

左はラインから指で数えて3つ分、右はそこから2刻み後ろで、後ろを蹴るから腰はかなり低め。

へんなの。でもこれがやりやすいから今年はこれでいいや。


たまに左で出ようとすると、分かんなくなって同じ方の手と足が出ちゃう。

ださー。



ハードルの踏み切りは右。跳躍の踏み切りは左。やればハードル逆足もできると思うけど、跳躍の足を変えるのはたぶんムリ。

だから、もしも幅跳びが右踏み切りだったとしたら、もしくは手が左利きがだったとしたら、ポールやるときは手の向きを変えてたと思う。


左踏み切りの右手利きはポールに転向するのに運が良かった。



一般に跳躍は左踏み切りが多い。スタブロとハードルはどっちだろう。三段は?こんど、なんかの試合で統計とってみようか。






右手ケガしてるときに左でヨーヨー振ってると、最初はぎこちないけど結構すぐに右と同じ動きが出来るようになる。(ただし左でループが出来るようになるのはそれなりに大変。ループはコツとかないから体で覚えるしかない。)

ヨーヨーを糸にかけて弾いたりする技は、糸を引いて滑らせることでヨーヨーを振るという感覚が大事で、右でその動きが分かってるから左でも比較的すぐできる。


最近の1Aは正直ついていけない。だから近頃は左でヨーヨー振って遊ぶのがマイブーム。ただひたすらに振ってるだけで、すごく贅沢な時間。



ピアノに利き手がどうとかは、……関係ないと思う。



だばだば走法

2008-03-12 20:36:08 | 陸上競技
なんちゃって合宿3日目

でも二部練はしない。


3月12日(Wed) 宮城野原 快晴 暖

jog
ストレッチ
ドリル
流し150m×4

ウィンドスプリント
150m×3×3

c-down




「だばだば走り」

対になってる筋肉のうち、リラックスしてる方の筋肉がだばだばと音をたてることから名付けられた走法。
共縮を完全に取り除いた者が達することのできる境地。







なんちゃって合宿2日目

2008-03-11 21:13:50 | 陸上競技
3月11日(Tue) 評定 快晴 暖

jog
ストレッチ
ドリル
ポールワーク

足あわせ

中助走跳躍練習
20m50、補助つき10歩
14ft-150,155lbs、握り3m80
ゴムバー3m80、アップライト55
いっぱい

鉄棒

c-down



春らしいナイスなコンディション。でも助走路は常に向かい風。



最後の1本が良かった。腰のあたりにポールの反発が来て、楽に上に押し上げられる感覚。

振り上げの姿勢のままじっとしてるよりも、ターンしながら反発をもらうほうがいい。
ロックバックから、ポールを軸に π/2 ひねった位置で倒立になるぐらい。



明日は走る。だばだばと。









短距離のページに嫉妬しそう…。

それなら、こっちはHTMLを電飾して対抗してやる。


でも、モカの脳内メーカーは反則だと思う。

アジリティ

2008-03-10 23:57:53 | 陸上競技
3月10日(Mon) 評定 曇 涼

jog
ストレッチ
ハードルドリル
ハードルジャンプ

ハードル走
ミドル6台、5歩(11m50)
10本くらい

ポール走
100m×3本

c-down



ハードル走 ⇒ すばしっこくてなまめかしい動きを鍛える練習 = アジリティトレーニング ≒ 自己満足トレーニング



明日は跳ぶ。それはもうガツガツと。








早く実験はじめたいのに、実験プログラムが書いても書いても完成しない。
それどころか書けば書くほどゴールが遠のいていく。

実装が進むうちに、それまで想定していなかったモジュールを作らなきゃいけないということが次々に明らかになり、分子よりも分母が速く発散することで進捗率が後退するという、プログラミングの世界ではたぶんよくある現象。



早く実験したい。