改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

始発に乗って終電で帰る

2006-09-30 19:40:19 | ムダ話
22大戦二日目
一日中観戦


実家から敷島の競技場に通おうなんて考えるんじゃなかった。

埼玉県の南端から4:51時の始発に乗り3時間かけてやっと敷島に着き、昨日は講習会があったもんだから終電に間に合うかどうかヒヤヒヤしてしまった。


宿とるより安いことは安いけど…


あぁ、帰るのめんどくせぇ。

22大戦一日目

2006-09-29 21:48:51 | 陸上競技
9月29日(金) 敷島 曇 暖

走幅跳

6m16(+2.3)

調子がかなり良くて集中もしっかり出来てたのにこんな記録で終わってしまった。


一本目で2cmファールだったのが一番良かったけど、それでも6m50くらい。足の裏全体ではなくかかとだけで踏み切ってた。
これで助走距離を5cm伸ばして32m75にした。

2本目は踏み切りが弱くて低空飛行になり6m16。

3本目は板が遠くて二歩前でおもいっきり間伸びして6m09


終わった後でいろいろ考えたけど、今日の講習会に出て、根本的に技術が未熟なのが一番の原因だと思った。
助走の走り方、スプリント技術、踏み切り準備、踏み切り、全部。


長い間幅跳びを続けてきたことで技術が完全に我流になり、しかもそれでいいと思って直そうとしてこなかった。

高一から自己記録を更新してないのが何よりの証拠。

あの頃は今日の2、3本目みたいな跳び方しても6m40ぐらい出てた。

技術的に進歩してないどころかヘタになってる。


横国大の伊藤先生が教えてくれて自分なりに解釈したことを、とりあえず明後日のポールが終わった後に整理して冬の間に試してみようと思う。

今までの技術を一回全部壊して新しく組み上げていくぐらいの気持ちじゃないと出来ん。


具体的なことはまた後で。

練習日誌

2006-09-28 20:42:43 | 陸上競技
9月28日(木) 大泉中央公園 晴 暑

jog
ストレッチ
ランニングドリル7種

流し
スパイク流し

助走練習3本

C-down


試合前の練習は原則として休養。別の言い方すれば、バネため。


自転車で帰省してから試合のために4日間もレストをとって、さすがに休みすぎたかもと思ったけど、いい具合いに回復してる。


仙台にいたときみたいに、地面を押すタイミングが合って一個上の高速ギアを使えてる。ストライドで走れてる。


さぼりバネのときみたいにフワフワした感覚じゃなくて、地面をちゃんと捉えてる感じがある。


助走路で硬くならないで、今の高速ギアで走れて踏み切りをうまくはめられれば6m80前後は出るはず。

棒高でも最後でテンポアップを忘れないで、あとポールに頼らないで幅跳び並にしっかり踏み切ればポールが立たない失敗をなくせると思う。



明日の目標
6m70

しあさっての目標
3m60


この体調なら十分狙える。

日本以外全部沈没

2006-09-27 20:36:27 | ムダ話
以前にNACK5で「日本以外全部沈没」っていう映画が公開されてることを知って、今日わざわざ渋谷の映画館まで行って見てきた。


だって、今んとこ渋谷を入れて関東の3ヵ所でしか公開されてないから。


本編を見て、なんでもっと大々的に宣伝しないのか分かった。


かなりブラックな作品だった。


日本以外が文字通り全部沈没して、日本列島に外国人が押し寄せてくる。そして地球で一番エライ民族になった日本人と、ホームレスになった外国人やかつてのハリウッドスターたちのお話。


外国人、とくにアメリカ人に見せたら確実に怒られるぞこれ。


うまい棒が一本10万円の高級品になったりと、いたるところにギャグ満載で痛快だった。

大陸が海に沈んでいく描写がなかなか安っぽくて良い。


それでも、物語は納得のいく内容だった。

不本意ながらジーンと来るとこもあった。
決していいかげんな映画ではない。


困った

2006-09-26 23:50:56 | 自転車
自転車のギアがやたらチェンジミス起こしてチェーンが頻繁に外れる。


よく見たらボルトが外れてガイドがひん曲がってた。そりゃチェンジミス起こすわ。

適当なボルトとナット探して留めて、曲がったとこ戻しといた。


それよりも、もっと重大な問題が残ってる。



どうやって自転車持って帰ろう…



宅急便だと一万円以上かかるし、22大戦の次の日から授業あるから自転車で仙台まで戻ってたら間に合わないし。



分解してムリヤリ高速バスで持って帰るか。


分解しちゃうと、元に戻すときにホイールのベアリングを挟み込むスペーサーの微調整が大変だから出来ることなら分解したくないけどしょうがない。

スピンギア

2006-09-25 21:11:46 | ヨーヨー
日本で唯一のヨーヨー専門店。
最近までネット通販だけだったけど、中野ブロードウェイにスピンギアが店を出したってことで行ってきた。


2005年ヨーヨー世界大会AP(artistic paformance)部門で優勝したTAKAさんって人の相方(そのステージで悪役だった人。ソロハムっていう片手で二つのヨーヨーを操る技でTAKAKAGEに倒された。)が店員をやってた。



珍しいヨーヨーがいっぱい並んでた。
中には一つ45000円のチタンヨーヨーも!
こりゃたまらん。


ヨーヨージャムの安いモデルを一個買ってきた。


自転車帰省でハンドルをずっと握ってたせいで薬指と小指が痺れるてるのがまだ治ってなくてヨーヨー振るのに違和感がある。



あぁ、ポールはちゃんと握れるから大丈夫。

テンヨーマジックフェスティバル

2006-09-24 22:16:41 | ムダ話
東京 日本橋三越本店 三越劇場でテンヨーマジックフェスティバルを見てきた。

これはおそらく日本で最高峰の格調高い手品大会。

去年は席が取れなくて見られなかったから今年は余計に楽しみにしてた。



期待を膨らませ過ぎるとほとんどの場合それは裏切られるもので、今回もやっぱり見事に期待を裏切られた。




予想していた以上だった。


まだ子どもの頃にこのマジックフェスティバルを初めて見に行ったときの衝撃を思い出した。


プロは手品の技術はもちろん見せる(魅せる)技術も一流だ。


魅せるテクニックを無視すると客が引くのはヨーヨーも陸上競技も同じ。


洗練された手品やパントマイム、ジャグリングの技術と、絶妙な笑いを誘うユーモア、素晴らしかった。




体が二つあれば奇術部にも入りたかったと今でも思う。

新作ゲーム

2006-09-21 20:47:53 | ムダ話
橋本通信によると、hashimo entertainment社は来月中に秋の新作ゲームを3本同時に全国で発売する。

hashimo社は取材に対して、「今あえてシンプルさを追求したゲームを多くの人に楽しんでもらいたい」とコメントを残した。




お坊さんが読むお経に合わせてプレイヤーが木魚を叩くという内容。

調子に乗って裏打ちとかするとお坊さんに怒られる。






とある高校の陸上部が練習メニューにピンポンダッシュを取り入れていたのをヒントに作成されたという。






好きな絵の具を混ぜて緑色を作るゲーム。