改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

筋肉修復中

2006-08-30 16:58:07 | 陸上競技
練習日誌、久しぶりだけど練習してなかったわけじゃない。


8月30日(Wed)評定 曇 涼

jog
ストレッチ
ランニングドリル6種

助走練習5本

ポール走100m 4本-3本-3本

鉄棒

c-down


左ハムストリングの部分的な肉離れにビビリながらの練習だったけど、他の筋肉でかばいながらなら騙し騙しでも何とか走れることが分かった。
8割ぐらいのスピードなら出せる。

さらに、踏切りのときにメインに使う筋肉じゃないから踏切りも何とかなる。

4日後の記録会は3m40跳べればいい。



筋肉の炎症を治すには、ドコサヘキサエン酸(略してノッホソ)を摂ると良い。

今日はノッホソたっぷりのアラ汁を作ろうか。





昨日の、これ。


言ってはいけない

2006-08-28 19:58:23 | ムダ話
その1

客:すみません、トイレ貸してください。
店員:はい、入って突き当たりでございます。
客:どうも。
店員:ごゆっくりどうぞ。
客:!


その2

客:あと、マイルドセブンとフライドチキンください。
店員:はい、マイルドチキンですね。
客:!!


その3

客:このあんまんください。
店員:少々お待ちください。
客:(これ、つぶあんかな、こしあんかな?)すみません、これ、こしまんですか?
店員:!!!

楽観治療法(ほったらかし法)

2006-08-27 19:16:07 | 陸上競技
左ハムの外側を部分的にやってしまった。

木曜日に。


筋肉痛が出てるときにムリして跳躍練したのが原因。

3日たってもまだ走ると痛いからたぶんアレだ。


来週記録回だけど間に合うかどうか。


もちろん欠場すればいいんだけど、今はポールの経験値を上げることが重要だと思ってるから、どうしても出て記録を残しておきたい。


まぁ、インカレも七大戦も一週間前にケガして当日なんとかなってるから今回も大丈夫だろう。


治ると思って楽観してると当日痛みが消えてることが多い。

ケガを気にして落胆してるとなかなか治らない。

これホント。



やっぱり、ノッホソが足りない。

夏だからなぁ…

Good Job!!

2006-08-26 22:52:54 | ヨーヨー
14時ごろにオカモから、宮城野でヨーヨーアトラクションってのがあるというメールが来た。


コカコーラのイベントらしい。



一瞬も迷うことなくSW試験の勉強放り出して宮城野までドビュッシーを飛ばした。


そういうことはもっと早く言ってくれ。



もしものときに備えてナイスペレイダーを3組持って行った。



フルキャストスタジアム周辺のコカコーラのテントの中に、ちょうど始まるとこに入った。




最初はロングスリープとか犬の散歩とかやって、何人かに体験してもらおうという内容だった。


司会のおねえさんが「やってみたいお友達いるかなー?」と言うもんだから、思わず手を挙げそうになったがそんな大人げないことはしない。




でも、コカコーラヨーヨー1回触ってみたかった。


そのあと、デモストレーターのおにいさんが1Aと2Aのパフォーマンスを見せてくれた。




それなりに結構なことをやってた。


掛け技とかタングラーとかやってなかったけど、ホントはもっとすごいこと出来るんだと思う。




ヨーヨーを人に見せる場合、難しい技が必ずしもウケルわけではない。むしろ簡単で分かりやすい技のほうが見てる人の反応が良い。

見てるひとは「パフォーマンス」を期待してるのに、プレイヤーは自己満足の世界に入って「魅せる」ことをしていないことが非常に多い。自分もそれで何回か失敗したことがある。

ただヨーヨーを回しただけじゃ客は引くだけ。
ヨーヨーをエンターテイメントとして、一つのステージを完成させるには本当に大変な準備がいる。



その点でこのデモストレーターはうまく客を惹きつけてた。(トリックも十分すごかった。ループ一回もビラってなかったし。)





一つ突っ込むなら、コカコーラのイベントなのにデモではコカコーラヨーヨーじゃなくて別のヨーヨー(スローモンキーとナイスペファイヤー)を使ってたとこ。

でも、良いモン見せてもらった。

Thanks!オカモ。

ドビュッシーの首飾り

2006-08-25 18:23:35 | 自転車
自転車のサドルを上げたらハンドルがすごく遠くなったから、ハンドルも高くした。


ハンドルの高さを調節するには真ん中に通ってるネジを六角レンチで緩める。



下の大きいナットは関係ない。

ここを緩めるとベアリングを挟むスペースが変わって、また絶妙な間隔にセッティングし直すのに大変な思いをする。


ネジを緩めても、中で部品同士が強く支え合っているので普通は動かない。


飛び出たネジの頭をカコーンと打つとハンドルがスコーンと落ちる。



全部引き抜くとこんな。




ネジを締めると上部と下部が斜めにずれていって、内部の側面を押し付けることで自分自身を固定するという素晴らしい仕組み。



で、どこまで高くしようかと思っていたらすでに今までのがほぼ限界の高さだったことが分かって、結局ほとんど変わらない高さのまま戻して固定した。




前傾姿勢を余儀なくされて結構疲れる。





悔しいから思いっきり固く締めた。


走行中に緩まないように。



あと、こんなことにならないように。


未来予測

2006-08-22 20:25:01 | 陸上競技
110mHの世界記録はいつか12秒25まで短縮される。


根拠:
インターバルを2歩(着地もカウントすると3歩)で走る選手が今後現れる可能性が十分ある。


ハードルの2m手前から踏み切って1.5m先に着地した場合、インターバルの歩幅は平均(9.14-2.00-1.50)/2=2.82m


100m世界記録レベルの選手は100mを44~45歩で走っていて、一歩平均2.27m。

しかし、ビデオで確認したところ、ゴール直前では最大3.3~3.5mの歩幅で走っている。


スピードに乗りきってなくても一歩2.82mで普通に(バウンディングにならないで)走ることは可能。



100mを44歩で9"77だと、一歩平均0.22秒。このピッチでインターバルを刻むとする。

劉翔が世界記録を出したときのインターバル(着地から踏み切りまで)は手動計測で0.51秒。従って一歩は0.51/3=0.17秒。

これを2歩にして一歩0.22秒で刻んだ場合、世界記録は


12.88-9×(0.17×3)+9×(0.22×2)=12.25

まで短縮される。





劉翔だったら出来ると思うんだけどなぁ。