改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

最初は跳ぶなよ

2007-11-03 23:37:21 | 陸上競技
車なんかキライだ。別になにかあったというわけではないけど。

あんなめんどくさいもの、この世からなくなればいい。


11月3日(Sat) 山大競技会 あかねヶ丘 晴 涼

棒高跳、9:00~
跳び始めたのは11:00ぐらいから

ポールワークいっぱい
ポール走2本
足あわせ2本

30m10、15歩
15ft-150lbsスピリット
握り4m00
アップライト50
踏み切り3m30

練習3m50
○ ×

本番
3m50 ○
棄権

100m 棄権
4継 棄権



4m50跳んで2位になった高校生のコーチが、跳ぶ前に毎回「最初は跳ぶなよ」って言ってた。

どういう意味?助走の出だしで跳ねるなってこと?

なんか、合言葉みたいでかっこよかった。

4m60の自己ベストで引退優勝した山大のH本さんも、2位の高校生も、空中動作はすげぇ上手いのに、突っ込み直前で止まるんじゃないかと思うほど減速してポール早く下ろしてた。なんであれでポール立つのかわからん。



山大では、振り上げができなくなっちゃったのをなんとかして、昔の跳び方に戻ってもいいからとにかく腰をポールに乗せるのが課題だった。

練習では3m50跳べたけど、腰が落ちててとても棒高跳びとは言えない跳び方。


本番までイメージを徹底的に叩き込んで、そんで3m50の1本目、踏み切った直後に踏み切り足のハムを攣った。

でも、なんかよく覚えてないがちゃんと振り上がってきれいにターンして気づいたら成功してた。

そのあと、マットの上で実はハムが肉ったことに気づいてそれで競技終了。

その時点でシーズンも終了。


歩けるから、たぶんそんなに深刻じゃない。ハムがトットコしちゃったぐらいと言えば分かりやすいと思う。


しかし、毎度のことながら空中でふくらはぎとかハムとかが痙攣起こすとかなり焦る。スリル満点だよ、ホントに。

しかしなんでかなぁ。ちゃんと食べてないからかなぁ。去年の好調時の体重が66.5kgぐらいで、今は毎日64kg台を叩き出してる。高校1年生のときの体重と同じ…。

もっと栄養つけて練習して睡眠取らんといかん。



今日はただ昔の跳び方に戻っただけかもしれないけど、とにかく振り上げが出来て成功したから、いいイメージで終われた。

今日は風がかなり良くて、肉りさえしなきゃ絶好のコンディションだったから試したいことがいっぱいあったけど、まぁしょうがない。


始まる前に女子の競技も見てたけど、みんな基本動作がすっごくきれいだった。こっちが恥ずかしくなるぐらいに。

この冬の間に棒幅跳びをきれいにできるようになりたい。

空中動作の練習するのにロープを器具庫につけられないかな。

ハムなんか走ってれば治る!







きのうはたくさんの人に助けてもらいました。

ありがとうございました。

成果物

2007-11-03 00:17:31 | プログラミング
この1週間、バイトで書いてるプログラムのことで頭がいっぱいで、あまりにコーディングに没頭しすぎて他のことがなんも出来んかった。

あれだけの1000行以上にわたる(1000行ってかなり少ないほうだけど)コードを突貫で書き上げて、つまり何をやってたかと言うと、こんなアプリケーションを作ってた。



これで7割ぐらい完成。

見た目は単純だけど、中では恐ろしくめいどい処理をやってる。
でも、アプリケーションは見た目、インターフェースが大事。

オブジェクト指向の概念を余すところなく使って、Java3DでCGアニメーション作って、徹底的に構造化して、見た目とパフォーマンスにこだわり続けた。

バイト先の人も面白がってくれたけど、なんかJavaじゃなくてCのほうがいいらしい。
CやC++よりもJavaのほうが圧倒的にコーディングしやすいのに。
まぁ、何とかする。



あと、ルービックキューブプログラムもJava3Dで作ってみようと思う。

マルチウィンドウで視差つけた画像作って立体視すれば、視覚研究にも応用できる気がする。

バーチャルリアリティにも興味がある。




でも、プログラミングの世界に突っ込みすぎると熱中しすぎて他の勉強が出来なくなるし、プログラマーを職業にする気は絶対にないし、ほどほどにしとかなきゃいかんなぁと思う。他の言語で触ってみたいのがいっぱいあるけど。このままじゃ将来がまずい。

それに、日付変わったあたりから目が冴えてきて頭がフル回転し始める生活なんて絶対に健康的じゃない。


プログラミングの勉強なんかよりもっと大事なことが山ほどある。



英語とか英語とか英語とかメソの中身とか