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祠下033  島原の弁財天  大銀杏

2017年12月18日 05時49分46秒 | 町内の小さな祠

 平成29年1月 撮影

祠が小さくなっています  

 

2015年9月の記事

 

 

 

 

 

島原の大銀杏 島原住吉神社の旧境内地 北端に植わっていたこの大銀杏は、

明治維新後の廃仏毀釈により、社格株 ない住吉神社が廃社になるも、神木として遺された。

その後、明治36年(1903)に神社は再興されたが、境内はこの大銀杏のところまで

拡大されるには至らなかった。

昭和5年(1930)にこの樹の根元に弁財天が祀られることにより、

さらに神木として崇められ、今では樹高20m、幹回り3.5mともに

樹齢300年相応の島原一の巨木となっている。

 

平成13年11月吉日  島原伝統保存会

 

嶋原の 外も染るや  藍畠  嵐雪

 服部嵐雪(俳人 1654~1707)

 

昭和5年11月建立

八大 王 と書かれています

祠 前回の記事 ➡ 祠伏032  淀 にあります 高倉大神

五七五

大雪や婆々ひとり住藪の家

ことわざ

禍を転じて福となす

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