４失点より２得点が情けない、と思った。

確かにボール球先行で打たれたかもしれない。

でも１回の表のノーアウト１，２塁からワンナウト２，３塁を皮切りに、もっともっと得点できる場面があったように思う。

追いつくだけでなくリードする展開であれば、ピッチングも違っていたのではないだろうか。

何だか、北京には連覇しかないらしいので、前回ダメだったものはダメなのだろうか…。

天気予報は「でしょう」でしょう

今朝のテレビで「夕方、雨が降るかもしれません」という天気予報をやっていた。

今まで気にしていなかったが、純粋な日本語としては「しれません」というのは可能性だけを言っているので、“予報”になっていないと思った。

昔の予報では「雨が降るでしょう」と言っていたような気がするのだが、どうだったろうか。

もっとも、「降るでしょう」が確率７０％を呼ぶのに対し、確率３０％の時に「降るかもしれません」と言うとか決まっているのであれば、ギョーカイ用語として許容範囲だと思う。

身長差12cmは100mで59秒の0.07秒のハンディ

今朝の新聞で知ったのだが、金メダリスト“蛙王”はダーレより12cm背が低いのだそうだ。100m泳ぐなら、その割合は0.12/100=0.12%。

世界記録が59秒なので、この割合だと時間にして0.07秒になるではないか。

それだけのハンディを乗り越えて、ということだ。

と思ったが、腕を伸ばした先までの高さの方が問題か…。

「不可解な判定」と一言で片づける新聞

オリンピックに格別の感慨はないけれど、でも、ついついテレビを見てしまう。サッカーの初戦は女男とも今ひとつ残念な結果に終わった。

見ていて思ったのは、レフェリーが追いついていないのではないか、ということだ。女子のニュージーランドに与えられたPKは、ほんとうに何故？というものだった。

それが翌日の新聞では“不可解な判定による”と一言で書かれていた。一所懸命に走った選手たちのことを思えば、もっと突っ込んでもらいたいと思った。

男子のアメリカ戦は、後半しか見ていない。アメリカのファールを取ってくれないと感じた。

けれど、後でニュース映像で前半戦のハイライトを見たら“決定力不足”が敗因と解ったので、これ以上は言うまい。

しばらくは、柔道とか水泳とか野球とかマラソンとか見てしまいそうだ。テロなど起こらなければ良いが…。

パンダの手の指は何本？

というクイズをテレビで見た。

答は「手はない」だと思ったのだが、違っていた。う～ん。

消費者担当大臣って、“消費者”は皆でしょう？

内閣改造の“目玉”らしいのだが、消費者行政担当大臣というのが新設された。

まあ、“消費者庁”を先取りしたということだとは思うが、役所が無い大臣というのは実際には仕事は進めにくいだろう。

が、そもそも“消費者”って、誰でもが“消費者”でしょう。だから、消費者行政とか消費者庁と言われても、具体的な政策が出てこなければ、どうにも評価しようがないと思う。

予想記事はよそう！

誰を大臣にするか、それは総理大臣の専権事項なのだから、「誰が候補だ」などという予想記事など意味がないと思う。

閣僚名簿が発表されれば明らかになるのだから、それまで悠然と待っていたら良いではないか。と思うのだ。