配達記録郵便が赤字という理由で廃止したいらしい。受け取る方ではカードなど、送る方ではチケットなどで、よく使っているサービスである。
現在、郵便局のサービスとしては、現金書留は別にして、書留(賠償10万までなら料金420円)、簡易書留(賠償5万まで;料金350円)と別に配達記録(料金210円)がある。
よくある誤解として「配達記録は補償が無い」と思われているのだが、実はそうではなく、郵便局の責任による場合は規則に定められているとのことだ。
では、これらは何が違うのか? そこが解らない。書留でも配達記録でも、同様に番号が振られて、同様に大切に扱われているように感じるのだが、違いを明らかにしてもらいたいものだ。
最近、とある高額(8万円)のチケットを友人に送ることになった際、どれにするかと訊いてみたら「書留で」と言われたので500円分の切手を貼って送ったが、自分が尋ねられたら「配達記録で」と答えるだろう。
これまで配達記録でトラブルになったということはないし、聞いたこともない。
簡易書留の料金を300円に下げて一本化するというのは、自然なことのようにも思うが、一方で「特定記録郵便」という出した記録だけ付けるサービスを導入するというのは謎だ。本当に、そのようになるのなら、どう違うのか、今度は明解に説明してほしい。
現在、郵便局のサービスとしては、現金書留は別にして、書留(賠償10万までなら料金420円)、簡易書留(賠償5万まで;料金350円)と別に配達記録(料金210円)がある。
よくある誤解として「配達記録は補償が無い」と思われているのだが、実はそうではなく、郵便局の責任による場合は規則に定められているとのことだ。
では、これらは何が違うのか? そこが解らない。書留でも配達記録でも、同様に番号が振られて、同様に大切に扱われているように感じるのだが、違いを明らかにしてもらいたいものだ。
最近、とある高額(8万円)のチケットを友人に送ることになった際、どれにするかと訊いてみたら「書留で」と言われたので500円分の切手を貼って送ったが、自分が尋ねられたら「配達記録で」と答えるだろう。
これまで配達記録でトラブルになったということはないし、聞いたこともない。
簡易書留の料金を300円に下げて一本化するというのは、自然なことのようにも思うが、一方で「特定記録郵便」という出した記録だけ付けるサービスを導入するというのは謎だ。本当に、そのようになるのなら、どう違うのか、今度は明解に説明してほしい。