今朝のテレビで「夕方、雨が降るかもしれません」という天気予報をやっていた。
今まで気にしていなかったが、純粋な日本語としては「しれません」というのは可能性だけを言っているので、“予報”になっていないと思った。
昔の予報では「雨が降るでしょう」と言っていたような気がするのだが、どうだったろうか。
もっとも、「降るでしょう」が確率70%を呼ぶのに対し、確率30%の時に「降るかもしれません」と言うとか決まっているのであれば、ギョーカイ用語として許容範囲だと思う。
今まで気にしていなかったが、純粋な日本語としては「しれません」というのは可能性だけを言っているので、“予報”になっていないと思った。
昔の予報では「雨が降るでしょう」と言っていたような気がするのだが、どうだったろうか。
もっとも、「降るでしょう」が確率70%を呼ぶのに対し、確率30%の時に「降るかもしれません」と言うとか決まっているのであれば、ギョーカイ用語として許容範囲だと思う。