昨日、ジナンが同じクラスで保育園も一緒だったKくんと日曜日に遊ぶ約束をしてきました。
それを聞いたコナン、「ボクも行く
」と言い出しました。
Kくんは、虫大好き
な少年です。
コナンは、虫を見たら、逃げて行ってしまうくらい、虫ギライ
Kくんはポケモンに興味もないし、野球なんてまったく興味がありません。
コナンと共通の遊びがあるとは思えない
更に、相手が年下だけに、コナンがやりたい放題するのは目に見えている。
でも、ジナンとKくんが自分の思い通りにいかなければ、スネて帰るのは目に見えている・・・。
これまでの、近所の友達とのトラブルを思い出し、小学生になって初めて子供同士で
遊ぶ約束をしてきたジナンの折角の遊びを、コナンに台無しにされるのは、ちょっと・・・
と思ったワタクシは、「ジナンのお友達だから、コナンは行くの、やめなさい。」
と言ったのでした。
すると、コナン、荒れに荒れました


毎週末、仲の良い、自分の友達であるMくんと遊ぶ時はいつもジナンが一緒なのに、
なぜ、ジナンの友達と自分が一緒に遊んではいけないのか、納得できなかったのでした。
まぁ、そりゃ、そうですね
「ジナンにはジナンの世界があるねん。」と、もひとつ説得力のないワタクシの話から始まり、
最後は激しい親子バトルと化しました
あぁ言えばこう言う、誰も勝てない、と称されるワタクシとのやりとりで
コナンごときが勝つわけがありません(笑)
結局、ワタクシに言いくるめられてしまうわけなんですが、やっぱり腹の虫がおさまりません。
「もう、ジナンとは集団登校も集団下校もしません
」
と宣言しよりました
兄弟云々ではなく、上級生として、下級生の面倒を見るのは当然のこと
と散々言い聞かせたのですが・・・。
まぁ、朝は良かったとして・・・。
今日はワタクシの方がちょっとだけ早く帰宅しました。
その直後に玄関を開けて入ってきたのは・・・コナンだけでした。
「ジナンは?」と聞くと、『学童でなんか揉めてましてねぇ。先に帰ってきちゃいました
』
「は?どういうことや?」
『ジナンがトラブルの元で、揉めてたんで、先生もいいって言うし、先に帰ってきたんです。』
イミが分からん・・・
いくら、帰りしなに揉めたからと言って、学童の先生が1年生のジナンを置いて
帰って良い、などと5年生のコナンに言うとは考えられません。
色々話を聞き出しても、要領をえず、どうしたもんか、と思っていると
ジナンが帰ってきました。
ジナンに「今日は1人で帰ってきたん?」と聞くと『うん
』とジナン。
「1人じゃ危ないって言ってるでしょ?誰か一緒に帰る人、いなかったの?」と聞けば
「だって~
お兄ちゃんがボクを置いて先に帰るんやもん
」
ぬゎにぃ~

コナンの話と全く違うので、事情聴取をしていると、インターホンが鳴って、
出てみれば、学童の先生でした。
「ジナンくん、帰ってきてます
」と聞かれて「さっき、帰ってきました。」
と言うと、先生、安心されました。
「コナンくんがね~、集団下校整列させてる時に、『ジナンとは帰りません
』
って、言って、先にスタスタと帰ってしまって
気がついたら、ジナンくんがいなくなってて、探していたんです。」
えええぇぇぇぇぇえええーっ

そんな大事になってたんかいっ
ジナン、どうやら、お兄ちゃんに置いてかれて、いじけながらも1人で帰ってしまい、
更に、通学路を通って帰ってこなかったようです
学童の先生にお手数をおかけしたことをお詫びしたのは言うまでもありません。
それにしても・・・
やっぱり、昨日のことを根に持って、今日はジナンを置いてけぼりにしよったか・・・
もうちょっと、高学年としての自覚と思いやりを持ってほしいもんです
コナンには、「ジナンを弟と思うな
1年生だと思って、上級生らしい行動を取りなさい
」
と言ったものの、理解できてるとは思えない
兄弟関係はほんま難しいですねぇ。
なんだかんだ言って、今は野球ごっこで2人で遊んでいます。
ま、そこは兄弟
ってとこでしょうか?
それにしても、Kくんと遊べないことをかな~り根に持っているようなので
気をつけねば
と思ったハハでございます。





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それを聞いたコナン、「ボクも行く

Kくんは、虫大好き

コナンは、虫を見たら、逃げて行ってしまうくらい、虫ギライ

Kくんはポケモンに興味もないし、野球なんてまったく興味がありません。
コナンと共通の遊びがあるとは思えない

更に、相手が年下だけに、コナンがやりたい放題するのは目に見えている。
でも、ジナンとKくんが自分の思い通りにいかなければ、スネて帰るのは目に見えている・・・。
これまでの、近所の友達とのトラブルを思い出し、小学生になって初めて子供同士で
遊ぶ約束をしてきたジナンの折角の遊びを、コナンに台無しにされるのは、ちょっと・・・

と思ったワタクシは、「ジナンのお友達だから、コナンは行くの、やめなさい。」
と言ったのでした。
すると、コナン、荒れに荒れました



毎週末、仲の良い、自分の友達であるMくんと遊ぶ時はいつもジナンが一緒なのに、
なぜ、ジナンの友達と自分が一緒に遊んではいけないのか、納得できなかったのでした。
まぁ、そりゃ、そうですね

「ジナンにはジナンの世界があるねん。」と、もひとつ説得力のないワタクシの話から始まり、
最後は激しい親子バトルと化しました

あぁ言えばこう言う、誰も勝てない、と称されるワタクシとのやりとりで
コナンごときが勝つわけがありません(笑)
結局、ワタクシに言いくるめられてしまうわけなんですが、やっぱり腹の虫がおさまりません。
「もう、ジナンとは集団登校も集団下校もしません

と宣言しよりました

兄弟云々ではなく、上級生として、下級生の面倒を見るのは当然のこと

と散々言い聞かせたのですが・・・。
まぁ、朝は良かったとして・・・。
今日はワタクシの方がちょっとだけ早く帰宅しました。
その直後に玄関を開けて入ってきたのは・・・コナンだけでした。
「ジナンは?」と聞くと、『学童でなんか揉めてましてねぇ。先に帰ってきちゃいました

「は?どういうことや?」
『ジナンがトラブルの元で、揉めてたんで、先生もいいって言うし、先に帰ってきたんです。』
イミが分からん・・・

いくら、帰りしなに揉めたからと言って、学童の先生が1年生のジナンを置いて
帰って良い、などと5年生のコナンに言うとは考えられません。
色々話を聞き出しても、要領をえず、どうしたもんか、と思っていると
ジナンが帰ってきました。
ジナンに「今日は1人で帰ってきたん?」と聞くと『うん

「1人じゃ危ないって言ってるでしょ?誰か一緒に帰る人、いなかったの?」と聞けば
「だって~


ぬゎにぃ~


コナンの話と全く違うので、事情聴取をしていると、インターホンが鳴って、
出てみれば、学童の先生でした。
「ジナンくん、帰ってきてます

と言うと、先生、安心されました。
「コナンくんがね~、集団下校整列させてる時に、『ジナンとは帰りません

って、言って、先にスタスタと帰ってしまって

気がついたら、ジナンくんがいなくなってて、探していたんです。」
えええぇぇぇぇぇえええーっ


そんな大事になってたんかいっ

ジナン、どうやら、お兄ちゃんに置いてかれて、いじけながらも1人で帰ってしまい、
更に、通学路を通って帰ってこなかったようです

学童の先生にお手数をおかけしたことをお詫びしたのは言うまでもありません。
それにしても・・・

やっぱり、昨日のことを根に持って、今日はジナンを置いてけぼりにしよったか・・・

もうちょっと、高学年としての自覚と思いやりを持ってほしいもんです

コナンには、「ジナンを弟と思うな


と言ったものの、理解できてるとは思えない


なんだかんだ言って、今は野球ごっこで2人で遊んでいます。
ま、そこは兄弟


それにしても、Kくんと遊べないことをかな~り根に持っているようなので
気をつけねば








