時系列が逆になりますが、今日は一昨日土曜日中山競馬場で行われたJG1中山グランドジャンプの写真を貼りましょう。
今年の中山GJの優勝馬はオジュウチョウサンでした。これで3連勝だとか。
一昨日は朝6時40分のバスに乗り、中山競馬場に行きました。交通障害がなければ、このバスに乗れば、8時50分に中山競馬場正門に着きます。クリスタルコーナーがある時代は席に余裕があったので10時くらいに着いても十分いい席を確保できたのですが、最近はいい席を確保しようとなると、開門前には到着してないといけなくなりました。
この日開門より早く中山競馬場に行った理由がもう1つありました。それは皐月賞の列の確保。中山競馬場に到着してみると、正門にもすでに列ができてました。その列の長さですが、私の想像よりちょっと長いくらいでした。実は金曜日から行って列を確保しようかと一瞬迷いましたが、この程度は許容範囲。行かなくって正解だったようです。
中山グランドジャンプが終わると外の列に帰り、5時ちょい過ぎにに移動開始。実は一番前のシートには50人くらいが潜在してます。ルールを変えてあの人数に制限を設けて欲しいのですが、まあ、ボンクラ月給泥棒揃いのJRAの警備員たちです。そんな発想は絶対起きないでしょうねぇ。
結局私は2梯団目となりました。後ろをみると3梯団目の途中までしか列がありません。皐月賞なんか毎年こんなものです。そんなに焦る必要はないようです。
蛇足ですが、ナリタブライアンやアグネスタキオンが優勝した年は、このまま帰らず、中山競馬場で徹夜しました。今はそんなことしたら身体を壊してしまうので、一度帰宅します。ルール上は1シートに最低1人は残ってないといけないのですが、今までシートを片付けられてしまったことは1度しかありません。それは去年のダービー。土曜日の早朝に片づけられてしまいました。だから今年のダービーだけは考えないといけないようです。
翌日は4時50分に起床して、5時15分にクルマで出発。7時ジャストに中山競馬場の正門に到着。そこで警備員に質問してみると、今日の開門は8時半だとか。おいおい、8時じゃないのかよ。東日本大震災の年は東京競馬場で皐月賞が行われましたが、そのときは8時に西門に到着。列はそれほどできておらず、8時半に開門。でも、開門から20分は、スタンドの席はガラガラでしたね。
いよいよ8時30分開門。私はいつもの席にまっしぐら。が、直前で中央門組に獲られてしまい、あえなく隣りの席を確保しました。う~ん、やはり前日からシートを敷いておいた方がよかったかなあ・・・ ま、私が確保した席もいい席です。これで文句を言ったら、バチが当たりますよ。
昨日も書きましたが、今年の皐月賞の優勝馬はアルアイン、2着馬はペルシアンナイトでした。両馬とも池江厩舎。実は昨日家に帰ってきてテレビをつけると、ニュースで「池江○○、快挙」と言ってたので皐月賞のことかと思いきや、水泳の池江璃花子のニュースでした。昨日は池江デーだった?
話は一昨日に戻ります。一昨日山藤賞に我が一口愛馬バルデスが出走するはずでした。が、故障であえなく回避。山藤賞の優勝馬はレッドローゼスでした。最後の脚はすごいものがありました。でも、バルデスが出ていれば・・・ いや、それは考えないでおきます。
実は一昨日は、もう1頭我が一口愛馬が出走してました。ウォークロニクルです。福島8レース500万下若手騎手限定芝1200m。私は7レース直後に福島競馬専用のモニターの前へ。その時点でウォークロニクルは1番人気でしたが、すぐにラッキーボックスに抜かされ、2番人気に。ただし、ウォークロニクルの単勝オッズもそんなには変わりがありません。これは期待できます。
いよいよレーススタート。ウォークロニクルの発走は五分。が、2完歩目からが遅く、あっという間に後方へ。4コーナーを廻った時点では後ろから数えた方が早いポジションに。が、ここから追い込み開始。ものすごい勢いで上がっていきますが、2番目を走ってたブランデーグラスが大きくよれ、ゲンパチハヤブサが被害に。その玉突きでウォークロニクルも被害を受けてしまいました。ま、あの被害がなくても、4着が精一杯だったかもしれませんね。
今回ウォークロニクルに乗ってくれた騎手は木幡初也騎手。彼はパドックで集合の合図がかかったとき、なぜかパドックから消えてしまいました。あれ?と思ったら、画面が切り替わり、ウイナーズサークルへ。1人のくりくり坊主の騎手が表彰されてました。彼の名前は木幡育也騎手。木幡初也騎手の弟です。初勝利インタビューでした。これは木幡初也騎手は直に祝福しないといけませんねぇ。
ちなみに、木幡と言えば3兄弟。もう1人木幡騎手(父を入れたら2人かな)がいます。木幡巧也騎手。彼は真ん中の次男です。この次男坊は次のレースにも出走してました。ブランデーグラスに乗ってたのです。つまり木幡初也騎手は弟の木幡巧也騎手に邪魔されてしまったのです。三男を祝福した直後にこれですか?
話が脱線しました。ウォークロニクルに話を戻しましょう。前にも書いた通り、今キャロットでは古馬500万下の馬は年に3~4回しか走らせてくれません。入厩制限があるからです。でも、5着以内に入り次回の優先出走権をゲットすれば、次はその優先出走権が消滅する前に走らせてくれます。今回4着だったウォークロニクルも新潟開催で走らせてくれるようです。なのにウォークロニクルはすでに外厩の牧場にいます。キャロットの90頭入厩制限て、本当に苦しいようですね。
今年の中山GJの優勝馬はオジュウチョウサンでした。これで3連勝だとか。
一昨日は朝6時40分のバスに乗り、中山競馬場に行きました。交通障害がなければ、このバスに乗れば、8時50分に中山競馬場正門に着きます。クリスタルコーナーがある時代は席に余裕があったので10時くらいに着いても十分いい席を確保できたのですが、最近はいい席を確保しようとなると、開門前には到着してないといけなくなりました。
この日開門より早く中山競馬場に行った理由がもう1つありました。それは皐月賞の列の確保。中山競馬場に到着してみると、正門にもすでに列ができてました。その列の長さですが、私の想像よりちょっと長いくらいでした。実は金曜日から行って列を確保しようかと一瞬迷いましたが、この程度は許容範囲。行かなくって正解だったようです。
中山グランドジャンプが終わると外の列に帰り、5時ちょい過ぎにに移動開始。実は一番前のシートには50人くらいが潜在してます。ルールを変えてあの人数に制限を設けて欲しいのですが、まあ、ボンクラ月給泥棒揃いのJRAの警備員たちです。そんな発想は絶対起きないでしょうねぇ。
結局私は2梯団目となりました。後ろをみると3梯団目の途中までしか列がありません。皐月賞なんか毎年こんなものです。そんなに焦る必要はないようです。
蛇足ですが、ナリタブライアンやアグネスタキオンが優勝した年は、このまま帰らず、中山競馬場で徹夜しました。今はそんなことしたら身体を壊してしまうので、一度帰宅します。ルール上は1シートに最低1人は残ってないといけないのですが、今までシートを片付けられてしまったことは1度しかありません。それは去年のダービー。土曜日の早朝に片づけられてしまいました。だから今年のダービーだけは考えないといけないようです。
翌日は4時50分に起床して、5時15分にクルマで出発。7時ジャストに中山競馬場の正門に到着。そこで警備員に質問してみると、今日の開門は8時半だとか。おいおい、8時じゃないのかよ。東日本大震災の年は東京競馬場で皐月賞が行われましたが、そのときは8時に西門に到着。列はそれほどできておらず、8時半に開門。でも、開門から20分は、スタンドの席はガラガラでしたね。
いよいよ8時30分開門。私はいつもの席にまっしぐら。が、直前で中央門組に獲られてしまい、あえなく隣りの席を確保しました。う~ん、やはり前日からシートを敷いておいた方がよかったかなあ・・・ ま、私が確保した席もいい席です。これで文句を言ったら、バチが当たりますよ。
昨日も書きましたが、今年の皐月賞の優勝馬はアルアイン、2着馬はペルシアンナイトでした。両馬とも池江厩舎。実は昨日家に帰ってきてテレビをつけると、ニュースで「池江○○、快挙」と言ってたので皐月賞のことかと思いきや、水泳の池江璃花子のニュースでした。昨日は池江デーだった?
話は一昨日に戻ります。一昨日山藤賞に我が一口愛馬バルデスが出走するはずでした。が、故障であえなく回避。山藤賞の優勝馬はレッドローゼスでした。最後の脚はすごいものがありました。でも、バルデスが出ていれば・・・ いや、それは考えないでおきます。
実は一昨日は、もう1頭我が一口愛馬が出走してました。ウォークロニクルです。福島8レース500万下若手騎手限定芝1200m。私は7レース直後に福島競馬専用のモニターの前へ。その時点でウォークロニクルは1番人気でしたが、すぐにラッキーボックスに抜かされ、2番人気に。ただし、ウォークロニクルの単勝オッズもそんなには変わりがありません。これは期待できます。
いよいよレーススタート。ウォークロニクルの発走は五分。が、2完歩目からが遅く、あっという間に後方へ。4コーナーを廻った時点では後ろから数えた方が早いポジションに。が、ここから追い込み開始。ものすごい勢いで上がっていきますが、2番目を走ってたブランデーグラスが大きくよれ、ゲンパチハヤブサが被害に。その玉突きでウォークロニクルも被害を受けてしまいました。ま、あの被害がなくても、4着が精一杯だったかもしれませんね。
今回ウォークロニクルに乗ってくれた騎手は木幡初也騎手。彼はパドックで集合の合図がかかったとき、なぜかパドックから消えてしまいました。あれ?と思ったら、画面が切り替わり、ウイナーズサークルへ。1人のくりくり坊主の騎手が表彰されてました。彼の名前は木幡育也騎手。木幡初也騎手の弟です。初勝利インタビューでした。これは木幡初也騎手は直に祝福しないといけませんねぇ。
ちなみに、木幡と言えば3兄弟。もう1人木幡騎手(父を入れたら2人かな)がいます。木幡巧也騎手。彼は真ん中の次男です。この次男坊は次のレースにも出走してました。ブランデーグラスに乗ってたのです。つまり木幡初也騎手は弟の木幡巧也騎手に邪魔されてしまったのです。三男を祝福した直後にこれですか?
話が脱線しました。ウォークロニクルに話を戻しましょう。前にも書いた通り、今キャロットでは古馬500万下の馬は年に3~4回しか走らせてくれません。入厩制限があるからです。でも、5着以内に入り次回の優先出走権をゲットすれば、次はその優先出走権が消滅する前に走らせてくれます。今回4着だったウォークロニクルも新潟開催で走らせてくれるようです。なのにウォークロニクルはすでに外厩の牧場にいます。キャロットの90頭入厩制限て、本当に苦しいようですね。