競馬マニアの1人ケイバ談義

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次期POG、我がリアル一口馬の評価は?

2011年05月16日 | POG11-12
昨日東京競馬場で東スポ版POG紙、ザッツPOGを購入しました。これで手に入れたPOG本は、丸ごとPOG2011~2012(ギャロップ)、POG虎の巻(馬三郎)、競馬王のPOG本、POGの達人(赤本)、そして冒頭のザッツPOGの5誌となりました。残るは最強のPOG青本のみとなってます。

私がPOG本を手にして真っ先に確認するのは、我がリアル一口馬の評価。現2歳馬は3頭いるのですが、プリュムはほとんど無視されてました。フランベルジェは早くデビューしそうなので、即戦力として注目されてましたが、イマイチ評価が低いようです。
問題はディアデバンデラ。母は重賞3勝のディアデラノビアとゆーことで評価されてるんじゃないかと期待してたのですが…
競馬王POG本ではかなり評価されてました。一番評価されてると書いても過言ではないと思います。が、その他のPOG本では、情けないほど評価が低かったです。フランベルジェ同様早くデビューしそうなので、即戦力として評価されてるのですが、全体的には評価が低いですね… ま、お父さんがシンボリクリスエスなので、仕方がないのかもしれません。
シンクリ自身は青葉賞1着、ダービー2着でしたが、子どもたちは3歳夏を越えないと本格化しない馬ばかり。典型的なPOG向きじゃない種牡馬なのです。おまけに、母父サンデーサイレンスと相性イマイチ。実は当馬の母父もサンデーサイレンスなのです。
それでもディアデラバンデラは、角居師が6月にデビューさせると意気込んでる馬です。早いうちから走るんじゃないかと密かに期待してます。

その他のキャロット馬の評価ですが、牡馬ではアーカイブ、牝馬ではワンサイドゲームの評価が高かったですね。
ワンサイドゲームの高評価はなんとなくわかるのですが、アーカイブは意外でした。この馬を管理する堀師は、キャロット馬を差別的に扱う調教師。そんな舞台裏を知ってる私は、この馬を高く評価することはちょっとできません。
ま、今年のNHKマイルC3着馬は、キャロット×堀師のリアルインパクトでした。このへんで堀師への評価を変えるべきかもしれません。
その他のキャロット馬ですが、クローチェ・エンジェルホール・エネアドの評価が高かったです。

私が参加してるPOGのうち、niftyのPOGは実験的にキャロットの馬のみ指名してるのですが、ここで指名する馬はリアル一口馬を含め、次の8頭とします。
ディアデラバンデラ
フランベルジェ
プリュム
アーカイブ
ワンサイドゲーム
クローチェ
エンジェルホール
エネアド
(残り2頭)

この中でフランベルジェの父はデュランダル、ワンサイドゲームの父はウォーエンブレム。この父だと種牡馬に異様な縛りがあるUMA-JIN地獄モードで指名できます。よって、この2頭を指名候補馬とします。
この他、ロジダンス(父ゴールドアリュール)、アナスタシアブルー(父ファルブラヴ)、マイネルヴェリタス(父チーフベアハート)を当POG指名候補馬にします。

5月18日追記
POG青本と言えば丹下日出夫氏ですが、今年は分裂し、青本と丹下氏編集本と別のPOG本となるようです。


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