競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

POGの老舗は渋かった

2010年05月15日 | POG10-11
今日赤本ことPOGの達人を買ってきました。POGに関する本はたくさん出版されてますが、私の知る限りでは、この本が最古です。
この手の本を買ってきてまず最初に読むのは、我が一口愛馬の評価。しかし、ない、ぜんぜん載ってないのです。リーアノンは産地馬体検査での短評。アルファホール・マーレーヒルは、それぞれ所属厩舎の項のみでした。ラヴァーズキッスに至っては、完全無視…
出版社がPOGの情報を収集するには、それ相応の苦労が必要。特に個人馬主の情報は、なかなか取得できないようです。それに対し一口馬主の会社は、宣伝になるので、取材に喜んで協力するとか。だからPOG本は、一口馬主の馬の情報が中心になってしまうようです。
しかし、赤本は老舗だけあって、一口馬主の馬も個人馬主の馬も、同じ次元で語ってました。その本が下した我が一口愛馬の評価が、前述の通り。
でもねぇ、ディープインパクトの仔アルファホールが、写真さえ載ってないとは… やっぱり、この馬、ダメなのかなあ…

今日キャロット馬ランフォルセが、新潟のメインレースを楽勝しました。ランフォルセは萩原厩舎の馬。昨日も話ましたが、意外とキャロットと萩原厩舎は相性がいいようです。こうなったら、アルファホールはこの相性のよさで勝ち進んでもらいましょう。
ちなみに、ランフォルセの1つ下の妹ライツェントは、来週ようやくデビューできます。この馬もキャロット馬で、私が一口乗ってる馬。超遅いデビューだとゆーのに、管理する鮫島師はかなり本気のようで、調教でアンカツこと安藤騎手を乗せてます。
来週のライツェントは期待できるようです。


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