競馬マニアの1人ケイバ談義

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14年産キャロット募集馬予定厩舎発表

2015年08月25日 | Weblog
本日14年産キャロット新規募集馬の予定厩舎が発表されました。前回の書き込みで私がX(エックス)とした馬、パーフェクトジョイですが、吉田直弘厩舎でした。自分的には吉田厩舎に感じるものは特にありません。ここは候補から取り下げることにします。

代わりに新Xとした馬は、今度は名前を出してもいいでしょう。アビラ14です。先日エルムステークスで兄ジェベルムーサが初重賞制覇となりましたが、それ以前から注目してた馬です。
この馬の母父父はデインヒルです。父父はステイゴールド。ステイゴールドは母系にデインヒルが入ってると走る可能性が高くなります。ステイゴールドの息子ドリームジャーニーもその可能性が十分あります。それ以外にも血統的に推したい理由がいくつかあります。
ただ、前述の通り、この馬の兄ジェベルムーサがエルムステークス優勝となりました。おまけに厩舎は重賞の常連池江泰寿厩舎。これは大人気となると思います。でも、私はこの馬に興味を持ちました。最優先はこの馬で行使します。当選する可能性は50%未満かな? それでも行使してみる価値はあると思います。

2番目はディアデラノビア14にします。この馬、角居厩舎なら乗る、それ以外なら乗らない予定でした。前回トレーニングセンターが発表されたとき美浦の厩舎になることを知り、その時点で興味がなくなりました。が、今日の発表では木村厩舎になるようです。
木村師、4年前のキャロットの年次パーティーで知り合った調教師です。あのときの印象は、寡黙な職人て感じでした。この時点で師はまだ正式に厩舎を開業してませんでしたが、あの風貌から私は木村師に興味を持ちました。今回あえて木村師に乗ってみようと思います。

アマルフィターナ14ですが、橋田満厩舎となりました。ちょっと微妙な厩舎ですねぇ。これはやめる方向で考えた方がよさそうです。

ディアデラノビア14は母馬優先権を持ってるので取れると思います。アビラ14ですが、取れなかった場合、前述のパーフェクトジョイ14が残っていたら取ります。その他の馬には興味がありません。