今日は我が一口愛馬クリムゾンブーケが出走する日。せっかくの3連休なので現地で見たかったのですが、私の家からクリムゾンブーケが出走する札幌競馬場まではかなりの旅になってしまうので、代わりに場外馬券売り場(パークウインズ)として営業してる東京競馬場に行ってきました。
私が東京競馬場に着いた時間は11時50分頃。場内テレビでは小倉4R新馬戦のパドックの映像。私はその中にサックアクロアとゆーキャロット馬の名前を見つけ、挨拶代わりに1000円の複勝を買うと、2着、1900円回収。
気をよくした私は、新潟6R新馬戦に出走するキャロット馬アブラハムダービーの複勝1000円を買うと、またもや2着。なんと3800円の回収。どーせもとでは1000円と、この金を丸ごとクリムゾンブーケの馬券に交換。
これからしばらく、私が注目するレース(出走馬)がなくなり、閑散としてる東京競馬場内を散策。と、ふと、いつものガチャガチヤが目に留まる。200円で買えるこのカプセルの中には、競走馬名を記した小さな金属プレートと単勝馬券に似せたケイタイ画面クリーナーが1コずつ入ってます。馬名はすべて昨年後半の重賞を制した競走馬のもの。
私は1コだけ買ってみると、ケイタイクリーナーに記された馬名は、なんとキャロット馬フィフスペトル。それ以上に驚いたのが金属プレート。なんと、今日のアイビスSDに出走するカノヤザクラの名が…
これは神の啓示かも、と思い、この馬を◎にアイビスSDの馬券を買うと、なんと大当たり。いい流れで我が本日のメインレース、札幌10Rの発走時間に。
札幌競馬場はものすごい雨。ダートは田んぼのよう。クリムゾンブーケはこんな泥田の馬場は対応できるだろうか? 1つ前のレースでは同じダート1700mでレコードタイムが出てたが、クリムゾンブーケはタイム勝負になったら苦しいかも…
クリムゾンブーケの父はクロフネ。クロフネ産駒は芝の重&不良馬場は対応できないとゆーのが馬券のセオリーだが、ダートの不良馬場は対応できるか? いや、さっき芝重馬場の新潟競馬でキャロット馬マゼランが大楽勝したけど…
と、まあ、自分の心の中でいろんな思いが交錯する中、いよいよレースがスタート。
ゲートが開くと、ああ、いつものように出遅れ。しかし、中舘騎手は慌てずインを進み、徐々に進出。4コーナーを回って馬群を突き抜けようとするも、5番の馬とサイドバイサイドで衝突してしまい、あえなく失速。6着に終わってしまいました。
敗因はなんでしょう? 無謀にも狭い馬群を突き抜けようとした騎手のせい? いや、その発想は浅はか。ただ運がなかったんでしょう。
次は外の枠に入ってほしいですね。どーしても出遅れてしまうクリムゾンブーケは、内の枠に入ってしまうと肝心な場面で包まれてしまいます。
さて、石坂師は次はどのレースを選択してくれるでしょうか? 今回優先権を確保できなかったので、これでお休みかもしれません。ま、それもいいでしょう。しかし、石坂師だと一度放牧に出すと、半年は放置される可能性があります。
今回クリムゾンブーケは+6kgでした。これでデビューからずーっと馬体重が増えてることになります。こんな馬は珍しいです。しかも、一度も重く見えたことがありません。まだ成長中なのでしょう。
石坂師の起用次第ですが、2勝目は案外早いかもしれません。
追記:今更新されたキャロットHPによると、続戦のようです。
私が東京競馬場に着いた時間は11時50分頃。場内テレビでは小倉4R新馬戦のパドックの映像。私はその中にサックアクロアとゆーキャロット馬の名前を見つけ、挨拶代わりに1000円の複勝を買うと、2着、1900円回収。
気をよくした私は、新潟6R新馬戦に出走するキャロット馬アブラハムダービーの複勝1000円を買うと、またもや2着。なんと3800円の回収。どーせもとでは1000円と、この金を丸ごとクリムゾンブーケの馬券に交換。
これからしばらく、私が注目するレース(出走馬)がなくなり、閑散としてる東京競馬場内を散策。と、ふと、いつものガチャガチヤが目に留まる。200円で買えるこのカプセルの中には、競走馬名を記した小さな金属プレートと単勝馬券に似せたケイタイ画面クリーナーが1コずつ入ってます。馬名はすべて昨年後半の重賞を制した競走馬のもの。
私は1コだけ買ってみると、ケイタイクリーナーに記された馬名は、なんとキャロット馬フィフスペトル。それ以上に驚いたのが金属プレート。なんと、今日のアイビスSDに出走するカノヤザクラの名が…
これは神の啓示かも、と思い、この馬を◎にアイビスSDの馬券を買うと、なんと大当たり。いい流れで我が本日のメインレース、札幌10Rの発走時間に。
札幌競馬場はものすごい雨。ダートは田んぼのよう。クリムゾンブーケはこんな泥田の馬場は対応できるだろうか? 1つ前のレースでは同じダート1700mでレコードタイムが出てたが、クリムゾンブーケはタイム勝負になったら苦しいかも…
クリムゾンブーケの父はクロフネ。クロフネ産駒は芝の重&不良馬場は対応できないとゆーのが馬券のセオリーだが、ダートの不良馬場は対応できるか? いや、さっき芝重馬場の新潟競馬でキャロット馬マゼランが大楽勝したけど…
と、まあ、自分の心の中でいろんな思いが交錯する中、いよいよレースがスタート。
ゲートが開くと、ああ、いつものように出遅れ。しかし、中舘騎手は慌てずインを進み、徐々に進出。4コーナーを回って馬群を突き抜けようとするも、5番の馬とサイドバイサイドで衝突してしまい、あえなく失速。6着に終わってしまいました。
敗因はなんでしょう? 無謀にも狭い馬群を突き抜けようとした騎手のせい? いや、その発想は浅はか。ただ運がなかったんでしょう。
次は外の枠に入ってほしいですね。どーしても出遅れてしまうクリムゾンブーケは、内の枠に入ってしまうと肝心な場面で包まれてしまいます。
さて、石坂師は次はどのレースを選択してくれるでしょうか? 今回優先権を確保できなかったので、これでお休みかもしれません。ま、それもいいでしょう。しかし、石坂師だと一度放牧に出すと、半年は放置される可能性があります。
今回クリムゾンブーケは+6kgでした。これでデビューからずーっと馬体重が増えてることになります。こんな馬は珍しいです。しかも、一度も重く見えたことがありません。まだ成長中なのでしょう。
石坂師の起用次第ですが、2勝目は案外早いかもしれません。
追記:今更新されたキャロットHPによると、続戦のようです。