今日大井競馬場で東京大賞典が行われました。私は映像は見てないのですが、1着はカネヒキリ。私が注視していたヴァーミリアンは、2着に終わったようです。
ヴァーミリアンは我が一口愛馬クリムゾンブーケのうーんと年上の甥っ子です。厩舎も同じ石坂厩舎。私に少しでも関係のある馬ってことで内心応援してたのですが、残念ながら、少し足りなかったようです。
ヴァーミリアンのお母さんはスカーレットレディ、そのお母さんはスカーレットローズ、その妹がスカーレットブーケ、その娘がダイワスカーレット。つまり、ヴァーミリアンが今日勝てば、同じ母系の馬が芝・ダート両グランプリを制覇したことになったのですが、そうはうまくいきませんでしたね。ま、それでも芝・ダート両グランプリを二日連続で「連対」したとゆーのはすごいの一言。その血族の馬を持ってるとゆーのは、うれしい限りです。
しかし、クリムゾンブーケは10月末日、未出走のまま栗東トレセンを追い出されたきりです。平たく言えば、放置されてます。
残念ながら、JRA所属のどの調教師も、一口馬主馬に対する差別があります。目の前に同等の個人馬主の馬と一口馬主の馬がいたら、ほとんどの調教師は迷いなく個人馬主の馬を取ります。個人馬主は一度離れてしまうとそれっきりになってしまいますが、一口馬主クラブは多少放置されても次々と馬を入れてくれるからです。
一口馬主差別がほとんどない厩舎を1、一口馬主差別がもっともひどい厩舎を10とすると、石坂厩舎は4。一口馬主の馬はなかなかまともに扱ってくれませんが、一度勝ち出すと手塩にかけてくれるとゆーレベルです。クリムゾンブーケもデビューしてある程度の実績を作れば、コンスタントに使ってもらえると思うのですが…
昨日の阪神最終レースは、今年JRA最後のレース、ファイナルS。このレースで私が注目した馬はノットアローン。この馬、かつての私のPOG馬だったのですが、それ以上に私が注目する理由がありました。実はこの馬、我が一口愛馬の兄なのです。が、結果は12着惨敗でした。
ノットアローンはラジオニッケイ賞で2着、セントライト記念で3着と見応えがあったのですが、3歳の暮れにきて勢いがなくなってしまいました。早熟血統だったのでしょうか?
この馬の母馬はソニンク。同馬の日本における第1仔、アコースティクスは未出走でしたが、2番仔モンローブロンド・3番仔ルミナスポイント・4番仔ヴァイスハイト・5番仔ノットアローン・6番仔ランフォルセすべてが勝ち上がってます。7番仔である我が一口愛馬も勝ち上がってくれるものと今から楽しみにしてるのですが、早熟血統だと楽しみがちょっと減りますね。ま、早いうちからガンガン走ってくれるのもいいものです。
ちなみに、土曜日ラジオニッケイ杯2歳Sを楽勝したロジユニヴァースの母馬は、前述のアコースティクス。つまり、ロジユニヴァースは我が一口愛馬の甥っ子なのです。
ロジユニヴァースと言えば、父馬はネオユニヴァース。我が一口愛馬、ベガスナイト07と同じ父馬です。同レースで圧倒的1番人気で2着に終わったリーチザクラウンの父馬はスペシャルウィーク。我が一口愛馬、ソニンク07と同じ父馬。来年の今頃、我が一口愛馬がクラシックの候補にあがってるとうれしいですね。
ヴァーミリアンは我が一口愛馬クリムゾンブーケのうーんと年上の甥っ子です。厩舎も同じ石坂厩舎。私に少しでも関係のある馬ってことで内心応援してたのですが、残念ながら、少し足りなかったようです。
ヴァーミリアンのお母さんはスカーレットレディ、そのお母さんはスカーレットローズ、その妹がスカーレットブーケ、その娘がダイワスカーレット。つまり、ヴァーミリアンが今日勝てば、同じ母系の馬が芝・ダート両グランプリを制覇したことになったのですが、そうはうまくいきませんでしたね。ま、それでも芝・ダート両グランプリを二日連続で「連対」したとゆーのはすごいの一言。その血族の馬を持ってるとゆーのは、うれしい限りです。
しかし、クリムゾンブーケは10月末日、未出走のまま栗東トレセンを追い出されたきりです。平たく言えば、放置されてます。
残念ながら、JRA所属のどの調教師も、一口馬主馬に対する差別があります。目の前に同等の個人馬主の馬と一口馬主の馬がいたら、ほとんどの調教師は迷いなく個人馬主の馬を取ります。個人馬主は一度離れてしまうとそれっきりになってしまいますが、一口馬主クラブは多少放置されても次々と馬を入れてくれるからです。
一口馬主差別がほとんどない厩舎を1、一口馬主差別がもっともひどい厩舎を10とすると、石坂厩舎は4。一口馬主の馬はなかなかまともに扱ってくれませんが、一度勝ち出すと手塩にかけてくれるとゆーレベルです。クリムゾンブーケもデビューしてある程度の実績を作れば、コンスタントに使ってもらえると思うのですが…
昨日の阪神最終レースは、今年JRA最後のレース、ファイナルS。このレースで私が注目した馬はノットアローン。この馬、かつての私のPOG馬だったのですが、それ以上に私が注目する理由がありました。実はこの馬、我が一口愛馬の兄なのです。が、結果は12着惨敗でした。
ノットアローンはラジオニッケイ賞で2着、セントライト記念で3着と見応えがあったのですが、3歳の暮れにきて勢いがなくなってしまいました。早熟血統だったのでしょうか?
この馬の母馬はソニンク。同馬の日本における第1仔、アコースティクスは未出走でしたが、2番仔モンローブロンド・3番仔ルミナスポイント・4番仔ヴァイスハイト・5番仔ノットアローン・6番仔ランフォルセすべてが勝ち上がってます。7番仔である我が一口愛馬も勝ち上がってくれるものと今から楽しみにしてるのですが、早熟血統だと楽しみがちょっと減りますね。ま、早いうちからガンガン走ってくれるのもいいものです。
ちなみに、土曜日ラジオニッケイ杯2歳Sを楽勝したロジユニヴァースの母馬は、前述のアコースティクス。つまり、ロジユニヴァースは我が一口愛馬の甥っ子なのです。
ロジユニヴァースと言えば、父馬はネオユニヴァース。我が一口愛馬、ベガスナイト07と同じ父馬です。同レースで圧倒的1番人気で2着に終わったリーチザクラウンの父馬はスペシャルウィーク。我が一口愛馬、ソニンク07と同じ父馬。来年の今頃、我が一口愛馬がクラシックの候補にあがってるとうれしいですね。